現場直送”生”特注馬|2024.4.6(土)


現場直送”生”特注馬|2024.4.6(土)


4月6日(土)の「現場直送”生”特注馬」を公開する。


▼現場直送”生”特注馬|2024.4.6(土)▼

■中山3R 3歳未勝利


特注馬:6ウェーブロック


前走後はひと息入れてリフレッシュ。無理使いせずに間隔をあけたことが奏功して、馬体、動きともグンと良くなった。1週前の併せ馬では馬なりのままはじけて1F11秒3。一杯に追われる相手を子供扱い。今週は6Fから軽快に飛ばしながらも、直線は勢いが衰えるどころか、さらに加速。ゴーサインにもしっかりと反応して鋭く伸びた。6F82秒5ー3F36秒9ー1F10秒9は並の馬では出ない数字。体も引き締まっており、今の未勝利レベルなら圧勝まである。

阪神6R 3歳1勝クラス


特注馬:9トラペジスト


1週間に坂路で4F51秒3~1F11秒9の好時計をマーク。障害未勝利のダノンクロムに3馬身先着を果たした。今週も坂路。古馬オープンのサイクロトロンと大幅に相手が強化されたが、力強い脚さばきで半馬身前に出てフィニッシュした。4F50秒9~1F12秒2。「タイム、動き共に文句のつけようがないね。短期間にかなり成長した」と関係者は語った。連勝を決める。

中山6R 3歳未勝利


特注馬:7ロードレヴェランス


ダート2戦目で競馬ぶりが良化。前走は器用な立ち回りを見せると直線は勝ち馬とのたたき合いからしっかりと脚を伸ばして2着。ハナ差敗れたとはいえ、3着馬には5馬身の決定的な差。未勝利脱出は目前だ。中間は積極的にコースで追われ、1週前は古馬相手に互角の伸び脚。1F11秒5を軽々とマーク。今週は3頭併せの内からうなるような勢い。最後まで引っ張ったままの手応えでスパッと切れた。6F83秒7ー3F38秒2ー1F11秒4。動きの良化は明らかで相当な上積みを感じる。

■中山9R 葛飾特別


特注馬:15コウソクカレン


小倉戦大敗後は1度放牧でリフレッシュ。じっくりと英気を養うことができて、ケイコでは今まで以上に躍動感あふれる走りを見せている。1週前は馬場の大外で併せて、外ラチ沿いを矢のような伸び。今週は6Fからビッシリと馬体を並べて実戦を意識させたが、直線はあっさりと突き放す切れのある伸び脚。6F82秒8ー3F36秒8ー1F11秒7。身のこなしが柔らかく、フォームの切れは最近では1番。文句なしの仕上がり。

阪神10R 大阪ハンブルクカップ


特注馬:7ブレイヴロッカー


CWの最終追いが圧巻だった。古馬2勝クラスのメイショウウネビと併せ馬。1馬身後ろからスタートする。コーナーで内から差を詰めて直線へ。鞍上の手が動くと、キビキビとしたフットワークで2馬身突き抜けた。6F83秒5~1F11秒5。「前走よりも活気が出てきた。トモの筋肉がついてきて前走以上の出来」と関係者。オープンのここはV奪取のチャンスだ。

中山12R 4歳上1勝クラス


特注馬:3ダニエラハニー


中央再転入後の結果はひと息も、ケイコの動き、馬体からもっと走れていい馬。前走の内容からD1200mに適性がありそうで、立て直して出来が上がった今回はアッと言わせるシーンがあってもいい。1週前は3頭併せで1F11秒5。今週も同じく3頭併せだったが、内2頭の追撃に合わせながらグングン伸びるスピードを披露。最後まで手応えに余裕はあり、手綱を緩めれば突き放せそうな勢いだった。1F11秒4の数字以上の切れ。中から膨らんだような張りで体調アップは間違いなし。


以上6頭を、4月6日(土)の現場直送”生”特注馬として紹介する。