【阿修羅の結果速報】冷や汗ものだったゴール前も「リベンジ成功」に歓喜の大阪杯！

阿修羅メンバーの皆様
今週もお疲れ様でございました。

高松宮記念のリベンジを期して臨んだ大阪杯。
阿修羅ゴールデンアロー指定となった一戦だったわけですが、阿修羅3名の執念が的中を呼び寄せてくれたといっても過言ではありません。

加賀イチオシ：◎ベラジオオペラ
菅原イチオシ：〇ローシャムパーク
塩崎イチオシ：▲ステラヴェローチェ

阿修羅一人一人が「渾身の一頭」を抽出し、その3頭BOXで臨んだ今回。
まさに「3人の意見が集約された形」での阿修羅ゴールデンアローでの提供に、ご参加いただいた皆様には「通常の5倍勝負」と銘打たれ、買い目提供に至りましたが、正直、最後の最後は生きた心地がしませんでした。

ベラジオオペラがしぶとく粘り、そこにローシャムパークがじわじわと差を詰める。
更には、外からステラヴェローチェが鬼のような追い込みを見せていた中で、内に潜り込んだルージュエヴァイユがぐいぐい伸びて、ローシャムパークを食ってしまう勢いでしたから、連敗も覚悟いたしました。

とりわけ、菅原は顔面蒼白で「え？エヴァイユですか？なんでなんで？なんでエヴァイユ？」と錯乱状態。
実際に、彼の追い切り診断の見立てからは、「前走の方が出来は上」という診断でしたし、事実、厩舎サイドの裏どりでも、前走の方が出来は良かったと断言しておりましたので、その気持ちはよく分かります。

そもそもこのような低調なメンバーで「3連系は狙うべきではない」という結論に至ったのも、GIの2.3着は大きな「壁」がある。

この様な接戦では「1.2着」は実力で決まるが、3着は「紛れる」というのが競馬。
もちろん、「3着にすら難しい」という馬もいますが、「3着まぎれても、1.2着に紛れ無し」という格言がGI競走にはあるわけで、今回は「高松宮記念のリベンジ」という意味も多分に含まれた提供ということで、「2連系馬券」が採択されたという経緯。

その意味では、今回の的中は「阿修羅ゴールデンアロー」に指定視されたことこそが、一番の的中要因だったのかもしれません。

まずは、大阪杯だけは絶対に「落とせない」と挑んでいたわけですから、この的中は本当に嬉しく思います。
もちろん、3連系でさらに大きな配当を狙って欲しかったというご意見もありましたが、馬連3点提供で「600％オーバー」の回収率ですし、もし、3連系で出していれば、敗戦ということもあったレースですので、その点はご理解いただきたいと存じます。

その意味では「攻めた結果非常にもったいないことをしてしまった」のが、

【阿修羅コロガシ】

ということになるわけです。

コロガシ1本目は土曜の山吹賞。
着順と印をご覧にいれれば、以下の通り。

土曜中山9R 山吹賞
1着▲14ダイシンアポロン(10人気)
2着〇6マイネルフランツ(2人気)
3着◎7ディマイザキッド(1人気)

完璧なまでの印回し。
しかしながらこのレースは「◎ディマイザキッド1着固定の3連単」に拘っての提供となりましたので、痛恨の不的中。
欲張らず「3連複」での提供を選択していれば、「3複17点で4180円」の的中が拾えたわけですが、無念の不的中となりました。

しかしながら、このコロガシ1本目を監修した塩崎は、

「いやいや、コロガシは2本目もあるし、仮に1本目でダメでも2本目でしっかり取り返せるから、1本目こそ攻めなくてはならんのがコロガシなんだよ。だから、これは2本目の加賀さんの監修レースの自信度も高かったし、配当面も狙えるという事だったから、1本目から狙っていったわけで、望来が下手に乗ったのは事実だけど、恨み節を言っても仕方ないからね」

と、日曜の加賀総帥の監修する「2本目」の期待値が高いからこその勝負だったことを力説してくれました。
そして、日曜のコロガシ2鞍目は「中山の8R、6人気のタミオスターが本命◎に指定」され、

コロガシ2本目
中山8R 4歳以上1勝クラス
提供主幹：加賀武見
1着◎2タミオスター(6人気)
2着〇3レッドロスタム(1人気)
3着△9ヴァンガーズハート(7人気)
3連単3万2920円的中（20点）

という結果を残すわけですが、これだけデカイ配当を取れるのであれば、尚更1本目が成功していれば…と思わずにいられないわけです。

その辺の話を今一度塩崎氏にタラレバ話を投げかけてみました。

と申しますのも、もしも今回1本目の情報を3連複でご提示していれば、

回収率は245.8％
3万円スタート＝約73000円
5万円スタート＝12万2000円

それを、日曜中山8Rに転がしていれば、

▼3万スタートの場合
「73000÷20点＝1点あたり3600円」
払い戻しは【118万5120円】の帯封獲得

▼5万円スタートの場合
「122000÷20＝1点あたり6100円」
払い戻しは【200万8120円】のW帯獲得

となっていました。
1本目の敗戦でこの2本目のレースは「通常投資」となってしまいましたので、1鞍3万円の投資基準で計算すると、

【49万3800円】

の払い戻しとなりますので、これでも大幅なプラス収支ではありますが、やはり「帯」が狙えるのが「コロガシ馬券」のだいご味でもありますので、私的にはやはり悔しかったわけです。

そのあたりのことを塩崎氏にぶつけてみますと、

「おまえな、確かに俺が3複で行っていれば帯は行ったのも事実だけどよ、望来がうまく乗ってりゃ、普通に3連単で269倍つけてたわけだよ」

「つまり、3万スタートでも払い戻しは【21万オーバー】だったわけ」

「その21万を取りに行って、ハマっていれば、2帯どころか3帯オーバー狙えたわけだよ」

「そのチャンスを狙わず、1帯だけ狙うならコロガシの意味ないだろ」

「室井は本当にそういうところが馬券投資に向いてないんだよな」

「50万は確実に戻ってきてるわけで、何の問題があるのかね。そういう期待値の話が分からない人間が、カスタマー室の室長でいいのかね。しっかり勉強せい」

と、逆にお叱りを受けてしまいました。
たしかに、「期待値」という考え方で「コロガシ」をとらえれば、私の考え方こそが「素人考え」であり「タラレバ」でございましたが、心情的には、100万でもいいのかな…と思っていたわけですが、阿修羅の面々は「狙える時はとことん狙う」という事。
自分で上限なんて決めてると、オッズにビビッて賭け金を下げるということにも繋がってしまいますので、確かに私も注意をしたいと思います。

その様な悲喜交々があった「爆益アシストキャンペーン最終週」の各競走の結果、隅々までご覧ください。

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3月30日(土)提供

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3月31日(日)提供

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3月30、31日(土、日)提供

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以上が今週の結果となります。
今週で4週続けてきた爆益アシストキャンペーンが終了いたしますが、この後は「1周年記念祭」に向けた、特別イベントがバンバン投入される予定。

逐一、ご報告いたしますので、引き続き楽しみに週末をお待ちください。

それでは本日は以上とさせていただきます。

株式会社ASHURA PROJECT
カスタマーサービス室
室長　室井壮介

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