=提供主幹からの一言=
提供主幹：塩崎俊雄
今週は堅い所を全部俺が主幹しているというイメージだな。
確かに表向きには「塩崎利雄＝堅い馬券」と思ってる人も多いかもしれないが、否定はしないし、今週は正にそういったレースばかりが対象になったからね。
それでも、しっかり的中を届けていくって事が重要だし、誰でも「的中」は残せるかもしれないが、そこに自信をもって張り付けられるか？という意味じゃ、俺らみたいな情報会社にとっては、実はこういった的中は喜ばれるからね。1鞍あたり10万、20万張る人がザラにいるからね。
一見ガチガチに見えたって、4点で2890円なら「回収率700％超え」だからね。
的中への不安なく、ガッチリ買ってもらえるってのも馬券の醍醐味の一つだし、安い配当だから大したことないなんて思わないでほしいね。

=提供主幹からの一言=
提供主幹：坂井千明
これは「見たか！狙い通りだっただろ！」と言いたいよね。
13人気のトーホウディアスに◎を打てたのは正に調教診断の賜物だね。
1週前にCWで叩き出していた「79.5-64.6-51.1-36.8-11.8」っていう時計は正直この馬にとっては「一変」の時計だよね。
これだけ攻めて勝負かけて来てたのに、13人気にしかなってないって、世の中の競馬ファンは調教なんて見てないんだろうね。
これを「馬なり」で出してる訳で、調子が悪いわけないんだよね。
更に近2走は明らかに短い1200ｍだったわけで、調教強化、距離延長、ハンデ戦で斤量据え置き、全てが好転してたからね。
してやったりの好走だよ。
今後もこういった調教激推し穴馬を軸にした主幹提供を増やしていくつもりだから、穴党の人は1本2本ハズレてもしっかりついてきてくれよな！

=提供主幹からの一言=
提供主幹：加賀武見
このレースは特に語ることは無いと思いますね。
強い馬が普通に勝ったというだけで、東京狙いのローテーションも分かりやすかったですし、1着固定は必然でしたよね。
ただ驚いたのは☆に指定したシャドウフューリーが5着に取りこぼした事ですね。
おかげで配当は付きましたが、戸崎君はこういうことを続けていると本当に干されるかもしれません。
ここ最近はラジオNIKKEI賞のレーベンスティールや今週の毎日王冠のソングラインを筆頭に、いわゆる取りこぼし的な敗戦が多いんですよね。
勿論その可能性もあることから☆までの評価ですが、ちょっと酷い騎乗が目立つんですよね。
ルメール君や川田君が評価されるのはそういう「ミス騎乗が少ない」という点にありますので、ちょっと心配になります。
これだと勝負所で彼に頼むことが出来なくなりますし、むしろ、怪しい人気馬メーカーになってしまいますからね。
誰か彼に進言してあげる人はいないんですかね…。

=提供主幹からの一言=
提供主幹：塩崎俊雄
これも今週俺が担当している事から「堅い」レースだったけど、フルキチ(古川吉騎手)が上手い事乗ってくれて高めをツモったね。
基本的には3歳中心という考え方のレースでいいわけで、難しさは無かった訳だけど、俺がびっくりしたのは前回の京都で惨敗してたアイザックバローズが2人気に支持されてたことかね。これはブレイヴロッカーも同じレースに走ってたけど、シェイクユアハートよりもこの2頭の方が評価が上だったわけで、それは流石にどうなんだ？と、人気を見てほくそ笑ませてもらったよ。
これからも「京都がダメなのに、人気上位になる馬」が数多く出てくると思うから、しっかりと見極めて美味しい配当を手にしてもらうよ。

=提供主幹からの一言=
提供主幹：坂井千明
ここも「してやったり」の一発だったと思うよ。
池添が上手く乗ってくれた事に尽きるが「ここまでとは馬が違う」と見解にも書かせてもらった通り、馬に走る気がみなぎっていたね。
最後の最後に競り落とした勝負根性にそのあたりの「走る気力」が現れていたし、「重馬場も合うはず」と書かせてもらった通り、素晴らしい勝利だったね。
惜しむらくは注評価に抜擢していたヒンドゥタイムズが3着に残してくれて、△評価に落としていたディープボンドには4着までにしておいて欲しかったけど、そんな贅沢を言ったら罰が当たるかね。
とはいえ、今週は「追い切りが結果に直結した」という意味では、俺が活躍できる舞台が揃っていたし、俺自身そういう結果になると思って今週の2鞍の主幹提供を申し出たから、しっかり結果を残せてよかったよ。

=提供主幹からの一言=
提供主幹：塩崎俊雄
今回、毎日王冠は俺が担当するということは先週の結果報告の中でもお伝えしていた通り。
サウジアラビアRCはボンドガールからの馬連1点。
そして毎日王冠はソングラインからの馬連3点。
共に普通に裏取りが出来ればこの点数で取れるレースだったね。
堅い決着が既定路線だったから重賞コロガシということになったわけだが、毎日王冠の▲エルトンバローズ抜擢と緩い仕上げでノリに手戻りさせたジャスティンカフェをぶった切れたのが大きかったね。
それにしても、ここ最近本当に三木オーナーの話でいい話が入ってこない。
元々気難しい方ではあるんだが、ノーザンF側と喧嘩になって出入り禁止になったのは痛かったよな。
そういった裏話を知っていれば、今回のジャスティンカフェは完全に切れるわけで、〇シュネルマイスター、▲エルトンバローズ、☆アドマイヤハダルの3点で取れるわけだよね。戸崎の下手くそな乗り方でひやひやさせられたのは事実だけど、終わってみれば情報通りの決着だったって事。
2場開催の時のコロガシは本当に美味しいね。
来週から3場開催が始まるからしばらくコロガシは無いと思うけど、JCデーと有馬デーには再度コロガシが浮上するかもしれないから、そこは注目しておいてもらえると良いと思うよ。
とにもかくにも、これで先週の敗戦の借りは返せたと思うし、これからも、コンスタントに的中を揃えていくよ。