【菅原貴史が2023年の戦績を振り返る】その①:総合編|忘れられぬ敗戦

【菅原貴史が2023年の戦績を振り返る】その①:総合編|忘れられぬ敗戦

2023年5月20日~12月24日まで
総合戦績:163戦148勝

2023年5月に発足した阿修羅PROJECT。
取りやすいレースを徹底的に狙うという基本姿勢で、仮に難しいと判断するのであれば「重賞」でも「GI」でも提供はしない。
まさに利益追求型競馬情報会社として立ち上げたその想いのまま年末まで突っ走ってこられたこと、多くの関係者様、そして、敗戦がありながらも私共を信じついてきてくださった会員様に、心から感謝申し上げたいと思っております。

5月20日の「京都3R」から始まった阿修羅PROJECTの歩みは、全てが順調だったとは言えませんが、それでも先週までに積み上げた勝利は「148」にまで伸びました。
もちろん、その道程で敗戦を喫してしまったレースもございましたが、今週「阿修羅ゴールデンアロー」としてご提供させていただく、

・2023ファイナルS
・ベテルギウスS

この2鞍を何としても的中させ、2023年の的中本数「150本」に乗せて綺麗に締め括り、そして、2024年に向かいたいと考えております。

私菅原の中でとりわけ記憶に残っているレースといえば、実は的中したレースではなく、敗戦を喫してしまったレースの方が鮮明に頭に残っております。あの臍を噛むほどの悔しさ、敗戦の記憶というのはなかなか癒えませんし、敗戦を癒してくれるのは正に的中馬券のみ。

特に先週の有馬記念。
◎〇▲の3頭で「1着2着3着」を独占しておきながら、的中馬券をお届けできなかった悔しさ、不甲斐なさ、これは恐らく数十年経っても忘れることはなく、この先いくつの的中馬券を積み重ねたとしても、忘れてはならない記憶だと思っている訳です。

2024年はその様な想いを一つでも減らせるよう、粉骨砕身で業務に励みます。
年末までにこの【2023年の戦績を振り返る】その②、その③を公開いたしますが、その②では特筆すべき重賞競走。その③では、特筆すべきGI競走について、執筆させていただきますので、楽しみにお待ちください。

また、明日明後日は、阿修羅PROJECT「公式LINE開設記念」として、

・ホープフルS
・東京大賞典

の2鞍にて、阿修羅の3名がそれぞれの買い目を公開し的中を競う「馬券バトル」のカタチで買い目の無料公開を決行

3人それぞれが「なんとか的中をお届けしたい」と、阿修羅認定競走とは別の緊張感を背負って、最終結論に向けた最後の裏取りに奔走しております。
コチラはあくまでイベント企画提供となりますから、戦績には加味しませんが、多くの方がご参加いただけると思っておりますので、是非とも三者三様のカタチで的中を残してほしいと思います。

株式会社ASHURA PROJECT
広報主幹 菅原貴史