【阿修羅の結果速報】BCクラシック12万馬券的中に秘められた大いなる背景。

【阿修羅の結果速報】BCクラシック12万馬券的中に秘められた大いなる背景。

阿修羅メンバーの皆様
今週もお疲れ様でございました。

株式会社ASHURA PROJECT広報主幹の菅原でございます。

日米で行われた「両ブリーダーズC」での結果は「どのような事を示してくれているのか」。
公募の際にも申し上げましたが『なぜ加賀総帥が「地方JBC」「米国BC」の情報提供まで行うことを急遽決めたのか』ということの真相が今後徐々に明らかになっていくわけですが、この結果は『数週間先の某GI競走に直結する』ということのみにとどまらず、2024、2025の競馬シーンにも数多く関与してくるということを予め申し上げておきたいと思います。

そのキーワードに『シンジケート協定』という言葉が絡んでくるということはもう自明のことと存じますが、なぜ本年は凱旋門賞に日本馬が1頭で、ブリーダーズCには8頭もの大量出走となったのかという『背景の真実』が重要になります。

【そこに理由があるから】

【そこに手引きがあったから】

全てはこの事に尽きるわけですが、これは何も「ブリーダーズC」や「JBCシリーズ」に限ったことでは無いということ。

しかも、今回「特別価格での販売」を決行したように、シンジケート協定競走の範疇とは別の情報提供が出来た事の意味がどれほど重要かということをもう間もなくしっかりと味わっていただけると思うわけです。

先週も申し上げましたが、「シンジケート協定に纏わる特大の契約」に関しての詳細を発表できるタイミングは今少しお待ちいただかねばなりませんが、それでも以前より「最重要項目」としてお伝えしていた交渉が結実したご報告となりますので、直近の結果以上に、喜んでいただきたいとすら思っております。

「全ての話がうまくまとまった。あとは調印と、発表のタイミングを決めるのみ」

「ここまで本当に神経を使ったが、会員様のために大仕事を出来たと思っている」

「この話は、あの【シンジケート協定競走】への参加機会の創出にも繋がる非常に重要な話で、一度は年内にまとめるのは無理かもしれないとあきらめかけたが、本当に良かった」

と加賀総帥に言わしめるほどの特大の契約。
詳細発表に向け細部にわたる確認をしておりますので、発表まで今しばらくお待ちください。

それでは、今週の戦績のご報告となります。
ファンタジーSの不的中からパーフェクトこそ逃しましたが、それでも思惑が絡んだ「海外」「地方」では完全制覇と言って良い程の的中劇をお届けした今週。
とりわけ、「天皇賞秋」の的中に続き「米国BCパーフェクト」を、12万馬券で締めくくった【加賀武見】のレースに対しての回顧コメントは必ず目を通しておいていただくことを進言いたします。

それでは、今週の戦績をご覧ください。


11月3日(金・祝)提供


阿修羅認定競走

■大井9R JBC-Lクラシック
1着◎4アイコンテーラー(1人気)
2着▲2グランブリッジ(2人気)
3着△12アーテルアストレア(3人気)

3連単フォーメーション
1着◎
2着○▲
3着○▲△△△
3連単8点

3連単3020円的中(8点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:坂井千明
特にコメントすることは無いかな。
力がある馬が力通りの結果を出したというレース。
ただ、こういうレースをシンプルな買い目で真っすぐ行けるということは実は一般の方には難しいみたいだよね。
もしかしたら荒れるのでは?この馬にもチャンスがあるのでは?と根拠なく買い目点数が増えてしまって、「なんだよガチガチじゃないか」という感想を口にする方が多いと思うんだけど、ガチガチのレースを見極められないというのは馬券戦略を立てる上では致命的なこと。
そういうレースでも「期待値がなんちゃら」ともっともらしいことを言って無理やり穴から入る人いるけど、堅いものは堅いんだよね。
ここを理解できているか否かで競馬の見方と収益は大きく変わるんだけどね。


阿修羅認定競走

■大井10R JBCスプリント
1着〇8イグナイター(3人気)
2着◎11リメイク(1人気)
3着▲5リュウノユキナ(2人気)

3連単フォーメーション
1着◎〇
2着◎○
3着▲☆

1着◎○
2着▲☆
3着◎○

合計8点

3連単8150円的中(8点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:坂井千明
ここは大井の砂の入れ替えが結果に直結する、ある意味でリメイク2.3着の可能性があるレースだと思っていたけど正にしてやったりの結果だったかな。上位陣の実力は抜けているからここも堅いレース。ただその中で、リメイク2.3着の可能性に真っすぐチャレンジしたから得られた回収率1000%ということ。
逆にリメイクが勝っていれば的中したとしてもほぼトントンというような買い目の出し方だったけど、保険を賭けつつチャレンジできるのも「堅いレースを見極められる特権」なんだよね。


阿修羅認定競走

■大井11R JBCクラシック
1着▲9キングズソード(4人気)
2着〇2ノットゥルノ(5人気)
3着◎3テーオーケインズ(2人気)

軸◎〇
相手▲☆△
馬連3点

3複3370円的中(3点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:坂井千明
ここはシンプルにメイショウハリオの出来があまりよくなかったよね。
追い切りでの反応の悪さはそれこそ毎週僕の追い切り診断を見て勉強してくれている人なら一発で分かったんじゃないかと思うくらい、素人目から見てもこのレースへの本気度が感じ取れなかったよね。まぁ、こういうストレートな事を書くと、色々お偉いさんから「皆まで言わないでくれ」という忠告を受けることになるんだけど、「俺は見たままを口にするのが仕事だから無理だよ」というんだけどね。
まぁ、そこさえ見られれば3複3点で簡単に取れる馬券だよね。
ここでテーオーケインズの1着固定を買うという選択肢があり得ないのも、ノットゥルノ1着固定を買うという選択肢があり得ないのもその理由は分かるかな?
単純に「新砂だから3複でいいか」ということではないということは言っておきたいと思う。
その理由はチャンピオンズCの時に分かるかな。


阿修羅認定競走

■門別11R JBC2歳優駿
1着◎3フォーエバーヤング(1人気)
2着〇12サンライズジパング(2人気)
3着△5ブラックバトラー(5人気)

1着◎
2着〇▲☆
3着〇▲☆△△△
15点

3単3860円的中(15点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:坂井千明
これは的中を残せたけど全く納得いっていないレース。
大井のレースでは偉そうに語らせてもらったけど、正直悪い見本だよ。
2着目に3頭並べたフォーメーションではなく、対抗〇サンライズジパングを2.3着に流す10点で行くべきだった。
無駄な5点を買わせてしまったことは反省だよ。


11月5日(日)提供 ※海外


阿修羅認定競走

■サンタアニタ4R BCフィリー&メアターフ
1着◎6インスパイラル(1人気)
2着〇2ウォームート(2人気)
3着△4モイラ(10人気)

3連単
1着◎
2着〇
2着▲☆△△△△

1着◎
2着▲☆△△△△
3着〇
合計12点

3連単2万420円的中(12点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
シンジケート筋から「今回の結果についてはあまり多くを語らないでいただきたい」ときつく厳命を受けておりますので申し上げられることは少ないですが、このレースを勝利したのが「デットーリ騎手×J.ゴステン厩舎」であったことに加えて父が「Frankel」でここまでマイルしか使われていなかったということはしっかりと覚えておいてください。


阿修羅認定競走

■サンタアニタ6R BCマイル
1着〇14マスターオブザシーズ(3人気)
2着◎6モージ(2人気)
3着☆3カサクリード(6人気)

3連単
1着◎〇
2着◎〇
2着▲☆△△△

1着◎〇
2着▲☆△△△
3着◎〇
合計20点

3連単1万5350円的中(12点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
ここは物凄くシンプルです。見たまま◎〇の2頭が「ゴドルフィン所有馬であるということ」以上でも以下でもないレースです。
なぜソングラインがこのレースに挑戦することになったのかは、また別の機会にお話しさせていただきます。


阿修羅認定競走

■サンタアニタ8R BCターフ
1着◎5オーギュストロダン(1人気)
2着☆8アップトゥザマーク(3人気)
3着〇1シャフリヤール(5人気)

3連単
1着◎
2着〇
2着▲☆△△

1着◎
2着▲☆△△
3着〇
合計8点

3連単1万1660円的中(8点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
オーギュストロダンのオーギュストロダンによるオーギュストロダンのための競馬。
こう言えばその意味はお判りいただけるのではないでしょうか。
わざわざ4コーナーでオーギュストロダンに進路を空けてあげるように外に進路を取ったシャフリヤール鞍上のC.デムーロ君が、3着という結果にもかかわらず「異常に喜んでいたシーン」を見れば、彼に課せられていたミッションの大きさがどれほどのものだったか分かるのではないでしょうか。
日本では慎重な彼らも海外だと「かなり露骨に動く」ということが分かりますね。


阿修羅認定競走

■サンタアニタ9R BCクラシック
1着◎3ホワイトアバリオ(2人気)
2着▲5デルマソトガケ(7人気)
3着△13プロクシー(8人気)

3連単
1着◎〇
2着◎〇▲☆注
2着◎〇▲☆注△△
40点

3連単12万230円的中(40点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
このレースだけは実はシンジケート絡みではあるものの「他の3鞍とは全く別の思惑」が動いていたレースなのですが、まずはこのレースの評価順を見ていただきたい思います。

◎3ホワイトアバリオ
〇8ウシュバテソーロ
▲5デルマソトガケ
☆12アレイビアンナイト
注6サウジクラウン
△2ゼンダン
△13プロクシー

この〇▲に日本馬2騎が並べられた評価の意味。
これが今回日本馬がブリーダーズCに大挙押し寄せた事に繋がる一つの答えと言っても過言ではないということ。
詳細は申し上げられませんが、その中で川田騎手はミスをし、ルメール騎手は完璧に乗った結果、この様な配当を得るに至ったということです。
このレースは「シンジケート協定競走」とはまた「別軸」の「象徴的なレース」でございます。
詳細は後日発表される「議定宣言」の中でお伝えいたしますが、「典礼の一環」であるということ。
今は何を申し上げているのか分からずとも構いませんが、ただ「相当な価値を持つ話し」をさせていただいているとご認識頂きたいということ。
シンジケート筋との「議定宣言の発表」までは今しばらくお待ちください。


11月4日(土)提供


阿修羅認定競走

■東京11R 京王杯2歳S
1着◎7コラソンビート(1人気)
2着▲2ロジリオン(8人気)
3着注3オーキッドロマンス(9人気)

3連単フォーメーション
1着◎
2着〇▲☆☆注
3着〇▲☆☆注△△△
35点

3連単6万240円的中(35点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:塩崎俊雄
ここは正直こんなに配当が付くのか!と思ったよね。
なぜロジリオンとオーキッドロマンスがこんな人気なのか俺にはさっぱりわからん。
特にオーキッドロマンスは2勝馬だぞ。
こういう実力があるのに馬柱が少し汚れてるくらいの馬を軽視する風潮が今の競馬ファンにはあるのかね。
俺みたいなオールドファンからしてみれば「使って使って良くなる典型の馬」だから、本当に意味が分からないんだよね。
この傾向は世代限定戦によくみられる傾向だから、今後もこういった盲点を突いた対抗馬抜擢をしていきたいね。


阿修羅認定競走

■京都11RファンタジーS
1着▲6カルチャーデイ(15人気)
2着△1ドナベティ(9人気)
3着注11シカゴスティング(12人気)

3連単フォーメーション
1着◎〇
2着◎〇▲☆注
3着◎〇▲☆注△△△
48点

3連単230万6370円不的中(48点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:塩崎俊雄
正直これはお手上げだ。
カルチャーデイもシカゴスティングもしっかり評価しているのに、本命◎のセントメモリーズも〇ワイドラトゥールも全くうまく乗れなかった。
ここまで付くなら指名馬8頭の3連単BOX336点で出してもお釣りが来たよね。
荒れると読んでいるレースではそこまで振り切った買い目の出し方も必要なのかと思い知らされたよ。
1点100円ずつの購入でも、3万円が230万円に化けるんだからね。
これは阿修羅チャレンジ系の企画に組み込むべきレースだったね。
参加してくれた方には勿体ない想いをさせてしまったこと、心からお詫びするよ。
ここは俺の顔に免じて、次の機会にリベンジさせてほしい。


11月5日(日)提供


阿修羅認定競走

■東京11R AR共和国杯
1着◎9ゼッフィーロ(1人気)
2着▲17マイネルウィルトス(5人気)
3着〇4チャックネイト(2人気)
3着☆14ヒートオンビート(4人気)

3連単
1着◎
2着〇▲☆注
3着〇▲☆注△△△
合計24点

3連単3650円的中
3連単5600円的中
合算オッズ9250円的中(24点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:塩崎俊雄
やはりモレイラは上手いね。
このレースはその一言に尽きる。
あとは千明が追い切り診断で「坂路で単走。さばきがしなやかで、しっかりと四肢が動く。凄く走りやすそうで、コンディションがかなりいいのだろう。首の使い方も申し分ないし道中の体の使いは良かった。力強さが出てきたし前走からだいぶ良くなったね」と書いていたマイネルがしっかり走ってくれて、3着は同着。まぁ、ヒートオンビートのみの方が回収値は良かったんだけど、まぁ上位指名馬同士の同着だし良しとしよう。アルゼンチン共和国杯は近年堅めの傾向になってる通り、堅実に資金を増加させるのにはもってこいの重賞だね。


阿修羅認定競走

■京都11R みやこS
1着◎15セラフィックコール(1人気)
2着☆7メイクアリープ(6人気)
3着〇14ウィリアムバローズ(2人気)

3連単
1着◎
2着〇▲☆注
3着〇▲☆注△△△
合計24点

3連単1万800円的中(24点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:塩崎俊雄
これは良かった。
見解にも書かせてもらったが、結果の見た目以上に「イチかバチかの買い目」だったからね。
セラフィックコールはピンかパーみたいなタイプだし、発馬でミスればドボンもあったレース。
だから、来るなら「1着」という意思を持った買い目にした。
幸いにもペースも速くなってくれて、追い込みが活きる流れになったのも味方してくれたけど、堅いと思われている決着にしては結構嫌な汗をかいたレースだったね。



以上が、今週の結果報告になります。

流石にファンタジーSはお手上げ状態でしたが、この重賞集中期間を「12戦11勝」で締めくくれたこと。
11本中7競走が1人気が1着という結果ですからこれくらいの戦果は当たり前ではありますが、とはいえいずれのレースもしっかりとした裏取りに基づいた戦果がお届けでき、競馬の醍醐味をしっかりと味わっていただけたと思います。

来週からは年末までノンストップでGIが施行されますので、この戦果に満足することなく貪欲に的中を重ねてまいる所存。
是非引き続き大きなご期待を寄せていただきたいと存じます。

それでは本日は以上とさせていただきます。

株式会社ASHURA PROJECT
広報主幹 菅原貴史