【第2回重賞バトルGAME:函館SS】コンテンツを楽しみながら POINT をゲットせよ!

【第2回重賞バトルGAME:函館SS】コンテンツを楽しみながら POINT をゲットせよ!

皆様、こんばんは。株式会社ASHURA PROJECT・広報主幹の菅原貴史です。

「闘将:加賀武見」
「極道記者:塩崎利雄」
「調教の魔術師:坂井千明」

中央競馬の調教師として騎手として、そして記者として、その道を極めた重鎮3名が発起人として立ち上げた「ASHURA PROJECT」。
当プロジェクトでは予想販売のみならず、無料コンテンツも充実させるというモットーの下競馬ファンの皆様に毎週末を楽しみにしていただくことを重要視しております。

そして、その考え方があることにより、「ASHURA PROJECT」では、会員の皆様に払戻金をお届けするといった本来の目的を果たす以外に、「POINTプレゼントキャンペーン」の実施を可能とする企業協賛を受けられているというのも事実なわけです。

「情報会社が単に買い目を商品として販売するだけの存在であってはならない。会員の皆様には毎週末の競馬を何よりの楽しみにしてもらいたい。その為に出来る限りのことをしたい」

…と考えているからであり、それこそが“競馬ファンへの恩返し”の一環であるのは言わずもがな。

オークス週にグランドオープンした「ASHURA PROJECT」、今週で4週目、つまり約1ヶ月を迎えますが、この機に改めて会員の皆様には、毎週末の競馬をとにかく楽しみしていただけるよう全力でサポートさせていただくことを宣言させていただきますので今後もご愛顧いただけますようお願い申し上げます。


それではお待たせしました。

ここからは【阿修羅認定競走】のお申し込みに利用が可能となるPOINT獲得を目指していただく【重賞バトルGAME】についてお伝えします。

先週にご参加いただいた会員の方は、もうそのルールもご理解いただけたでしょうが、念のために今一度、この場でご説明しておきます。

今週は対象レースが【函館スプリントS】となり、その的中者には1万円相当分のPOINTプレゼント

ルールは当会発起人「加賀武見、塩崎利雄、坂井千明」の阿修羅3名がそれぞれ参考推奨馬を2頭ずつ指名します。
そして、あとはその参考推奨馬を見比べて「指定馬の合計着順の最も少ないのは誰か」を予想して、投票していただくのみ。

オークスの馬名と着順を例に出して具体的にご説明いたします。

仮に、各阿修羅が以下のような参考推奨馬を指定していたとすると…

■塩崎利雄
・リバティアイランド
・ゴールデンハインド

■加賀武見
・ハーパー
・シンリョクカ

■坂井千明
・ドゥアイズ
・ドゥーラ

この様に、それぞれが選んだ2頭をご紹介しますので、皆様はその着順を予想していただき、2頭の合計着順が「少ないであろう阿修羅を1人」指名してください。

結果はこのように計算いたします。

【優勝】加賀武見
・ハーパー(2着)
・シンリョクカ(5着)
合計着順=「7」

【2位】塩崎利雄
・リバティアイランド(1着)
・ゴールデンハインド(11着)
合計着順=「12」

【3位】坂井千明
・ドゥアイズ(9着)
・ドゥーラ(3着)
合計着順=「12」

といった形になります。

この様な形で推奨馬が公開されていた場合、1着はリバティアイランドになりますが、指名馬の着順合計が「7」と一番少なかった加賀武見氏に投票していた方が「POINT当選」となります。

尚、上記の「塩崎と坂井」のように同得点だった場合は、指名馬中最高順位の馬を指名している発起人が勝利となりますので、「坂井千明と塩崎利雄の闘いは同じ12点ですが、塩崎の勝利」となります。

それではここで、「函館スプリントS」における3名の参考推奨馬をお伝えします。
このゲームでは基本的に指名馬の重複を避けるためドラフト制で指名馬を選んでいます。

今回は先週の順位に伴い
今回は「坂井1頭目→塩崎1頭目→加賀1頭目→加賀2頭目→塩崎2頭目→坂井2頭目」という順番で選んでおりますのでその点も加味してどの阿修羅の指名馬の着順合計が少ない数字になるのかをお考え下さい。

投票は、下記のメールアドレスにて投票ください。(メールアドレスは当プロジェクトにご登録いただきましたアドレスより、件名または本文に「重賞バトル」と記載し送信してください。その他のアドレスを使用された場合は無効とさせていただきます。また一度投票された後のご変更には対応できかねますのでご注意ください)


■坂井千明
1頭目:1トウシンマカオ
2頭目:11ジャスパークローネ

1頭目の指名はトウシンマカオ。GIを勝てる可能性が高い馬ならば、スプリンターズSを目標にそこにピークが来るように逆算して夏場はレースを選んで使うことになるけど、この馬の場合は前走の高松宮記念の結果(15着)や数頭しか所有していないオーナーを思えば名より実を取りにいくはず。だからここは久々も勝つことしか考えてないと思うよ。実際、久々も1週前は南Wで5ハロンから意欲的に追われ、今週は函館の芝で破格の動きを見せて準備は万端。スピードタイプだけに洋芝とはいえ開幕週は向くと思うので58キロでも勝ち負けに加わってくるよ。

もう1頭は展開面から注目したいジャスパークローネ。同じく逃げ馬テイエムトッキュウとハナを争うことになるだろうけど、厩舎サイドは「ハナにこだわりたい」と牽制球を投げているから、こっちが逃げることになると思う。仮に競っても小回りの函館で開幕週なら少々ペースが速くても粘れるからね。

■塩崎利雄
1頭目:13ブトンドール
2頭目:15キミワクイーン

ある筋から聞いたところ、1番人気濃厚のトウシンマカオに騎乗する鮫島駿がライバルとして名前を挙げているのがブトンドールとのこと。俺はこの馬、2歳の秋にして栗東坂路で楽に2ハロン23秒台をマークしていることを知って、そのスピードからスプリンターとして大成すると以前から思っていた。鮫島駿はブトンドールにも乗っていたから、その評価も確かだろう。函館2歳Sを勝っているから馬場適性も高いし、52キロの斤量なら好走どころか、ここで重賞ウイナーの仲間入りをするかもな。

キミワクイーンもここで重賞を勝って全然驚けないぜ。この馬の戦歴を振り返ると「実戦で競馬を覚えさせる」といったことを意識していたように思える。あえて適距離よりも長い距離を走らせることで馬自身に道中は急がないでよいことを教える。実はこれ藤沢和雄元調教師がよく行っていた手法。陣営がそれを真似たのかどうかは知らないが、いずれにしてもその甲斐もあってキミワクイーン、距離を1200Mに短縮してから5戦して2勝、2着2回の成績。スプリンターとして順調に育っている証拠。重賞での好走実績はないけど、前走頭差であったマッドクールはシルクロードSで3着し、ここで人気のトウシンマカオに先着。武史もVを狙っているはずだ。

■加賀武見
1頭目:12ムーンプローブ
2頭目:5ヴィズサクセス

前走桜花賞で17着ですから、それほど人気にはならないでしょうがムーンプローブに注目しています。その桜花賞ですが、当初からクラシックに出走することが目標であり、厩舎関係者はその大敗を全く気にしてません。その桜花賞の後は北海道でリフレッシュを図り、5月20日にはいち早く函館競馬場に入厩したのは当然、このレースを狙ってのことです。その甲斐もあって非常に落ち着きがあるようで、距離短縮のここは「52キロだし、このままの状態でレースを迎えることができればやれていいよ」と厩舎関係者は耳打ちしてくれました。別のルートで裏取りしたところ北村友騎手もこの馬の素質を高く評価して、久々の重賞勝ちを意識しているそうです。

ヴィズサクセスは奥村武厩舎2頭出しのうちの1頭。人気はもう1頭のキミワクイーンでしょうが、追い切りの動きが非常に目立っており千明にそれを言うと「そうなんですよ。かなり負担をかけましたが非常に力強い動きでした」とのこと。前走の勝利は正直、展開に恵まれたとは思いますが、そもそも調子が良くなかったそうで(岩田)康誠に「福島に乗りこなくてもいい」と厩舎サイドは騎乗を断っていたそうです。それで勝ったことを思えば力をつけているのは間違いなく、調子が上向いた今回は再度、勝ち負けを期待できるでしょう。


それでは上記より、その参考推奨馬の合計着順が最も少ないと予想する阿修羅を一人選び、下記のメールアドレスにて投票ください。必ず件名または本文に「重賞バトル」と記載し送信してください。

また、「加賀武見、塩崎利雄、坂井千明」から「一人」をお選びください。「二人以上」を選ばれた場合は失格となりますのでお気をつけください。また投票の締め切りは【日曜15時迄】となり、これを過ぎての投票も無効とさせていただきます。

▼塩崎への投票はコチラ▼ 
shiozaki@ashura-project.jp

▼加賀への投票はコチラ▼ 
kaga@ashura-project.jp

▼坂井への投票はコチラ▼ 
chiaki@ashura-project.jp

投票の締切【日曜15時迄】
必ず件名または本文に「重賞バトル」と記載し送信してください。

なお、結果・POINTプレゼントについては日曜の夜にお送りするメールにて発表する予定ですので、必ずご確認ください。

それでは今週も競馬を思う存分、お楽しみください。

株式会社ASHURA PROJECT
広報主幹 菅原貴史