

死ぬ前に競馬ファンに恩返しをしたい
特別コラム
阿修羅プロジェクトの成り立ち
~創設者の競馬ファンへの想い~
執筆:広報主幹/菅原貴史
塩崎利雄・加賀武見らを創設者とする「株式会社阿修羅プロジェクト」発足の最大の要因は「素人予想家の氾濫に警鐘を鳴らす事」である。
「ホンモノとは何か」
それを突き詰めた時、創設者の口から自然と湧き出てきた言葉が「競馬は時間だ」だった。つまり、どれだけの時間を「サラブレッドの研究」「レースの分析」「育成の研究」に費やせたかで「その知見は指数関数的に増えていく」というモノであり、更にはそこに「人脈」が付随してくる。
そして今この「阿修羅プロジェクト」を知り、競馬を愛している皆様に聞きたい。
競馬は簡単だろうか。そして、競馬を覚えるのは一朝一夕で出来ることであろうか。できるとおっしゃられる方に私共がお手伝いできることは無い。
私共が競馬投資で一番重要だと思っている事。それは「私共の提示する買い目にいくら投入してくれるか」という部分であり、100円、200円なら私共などを頼らずとも、そのあたりの「予想家やYouTuber」で十分なのではないだろうか。
競馬は「自らが投資金額を決められる」という利点がある。しかしながら「そこに根拠」が無ければ、人はそこにお金を投入できない生き物でもある。つまりは根拠さえあればいいのである。
データを必死で検証してもそれは過去の結果でしかなく、そんなところに根拠はない。レースをいくら分析しても「同じメンバー、同じ条件」が無い以上、そこに根拠を求めるのはまだ遠い。
まさに今、どのような状況でレースが行われるのかというその「一点」に集約した分析と、そして「物言わぬサラブレッド」の心理面・体調面の両面を的確に「診断する技術」が必須となるのである。
そう、根拠となる判断の全ての源は「そこにかけてきた時間」なのである。
1点100円で100万馬券を獲っても、1点10万円で10倍の馬券を獲っても、払い戻しは同じ「100万円」、しかしそこに大きな差があるのは「再現性」である。
1点10万円かけられるか否かの分かれ目は、そこに「どれだけの根拠=エビデンス」があるかであり、つまりは「裏付けがしっかり取れているか否か」という事に尽きる。
その裏付けをとることが出来ない者が「均等購入での期待値を語る」のだ。つまり自ら「再現性が低いことを認め、確率論を持ち出し期待値を口にしている」ということである。
世間では「老害」と言われてしまうような世代の創設者の面々かもしれないが、彼らが持つ様々な知見と人脈、そして【技術】は「一朝一夕」で創られたものではない。
簡単に言えば「歌舞伎」や「伝統芸能や伝統工芸」などに見られる「技術」と遜色なく、いわゆる日本のものづくりを支えてきた「職人」などと同様、「時間」が育んだ唯一無二の技術を有した「熟練」であると理解していただきたい。
彼らの裏取り=勝負へのエビデンスを手に出来る事のメリット、そして、その莫大なアドバンテージがご理解いただけるだろうか。
もう一度申し上げる、「そこに大勝負できるに足る根拠があれば、あなた方は確実に利益に近づける」と。
現代は如何に「時短」「効率」を良くするかという評価軸が優先され、それらが出来る人材が「有能」とされ、それが出来ない人材が「無能」とされる。つまり、仕事の傍ら週末にだけ競馬を行おうという状況に追いやられているファンに与えられた時間は圧倒的に少ないのである。
昔に比べれば、データやレース動画、調教動画が自由に扱えるようになり、予想に向かう上での判断材料は増えた。しかしながら、同時に冒頭に記した通り「素人予想家のノイズとも言える見解」が様々な箇所で散見され、そのような情報や予想が鵜呑みにされていたりするのである。
しかもタチの悪いことに「馬券はラッキーでも的中を拾えることがある」わけで、そういった「的中報告」が流布されることで、「凄い!」と勘違いし、ドツボにハマっているファンが数多く生み出されてしまっている。
正直、そういった「ミスリード」が数多く出てくれている事は、我々玄人からしてみれば「美味しい馬券にも数多くありつける」ことに繋がるわけだが、しかしそれは競馬界を正しい方向には導かないことも分かっている。
今この文章を読んでいるあなた方は「信頼に足る根拠に辿り着けていない」と私共は判断している。もちろんそのことを卑下していただく必要はない。
創設者の加賀の口癖をここでご紹介したい。
「馬主さんや、馬券ファンの皆様は日頃から一生懸命仕事をして馬を買ってくれたり、馬券を買ってくれている。それは素晴らしいことであり、感謝すべきこと。そういった方々の日々の努力が私たちの競馬を支えてくれている。競馬の事を知らなくて当たり前。技術が無くて当たり前なんだ。それを下に見たり小馬鹿にする競馬関係者もいる。しかし、そういった競馬を支えてくれる人を、絶対に無碍に扱ってはならない。そして我々が上だと思ってもいけないんだ。全ての皆様と共に同じ方向を見て歩まなくてはいけない。それが阿修羅の一丁目一番地の考え方だ」
これは阿修羅プロジェクトを立ち上げる上で、全ての人間が同意を求められた考え方である。
そして塩崎利雄・加賀武見ら創設者は「死ぬ前に競馬ファンに恩返しをしたい」そういって、この阿修羅が立ち上がった。つまりは、競馬ファンの皆様の「時短」に役立ちたいという事である。
「タイムイズマネー」は未来永劫変わることの無い「真理」の一つであろう。この想い・この考え方に多くの協力者、協力企業が動き、2025年2月、阿修羅プロジェクトは情報提供体制と馬券収益性を大幅に向上させた上で再び船出する。
私共は「ホンモノは必ず認められる」ということを知っている。
全てを的中させるなどという事は申し上げられない。しかし、確実にご満足いただけるだけの収支は手にしていただけると断言できる。
だからこそ、1本の不的中で狼狽しないでいただきたい。だからこそ、1本の的中で舞い上がらないでいただきたい。
また、私共阿修羅プロジェクトは「安かろう悪かろう」の精神を持たない。それゆえ決して「情報料金を下げることもしない」と断言させていただく。
なぜなら「プラスさえ出て、その中から払える額であれば、どのような金額でも【安い】とおっしゃっていただける」と考えているからである。
皆様と共に歩む競馬を。
株式会社阿修羅プロジェクト
広報主幹 菅原貴史

阿修羅の情報はなぜ儲かるのか
答えはシンプル「儲かりやすいレースを指定する」から。
もちろん、私共阿修羅プロジェクトをもってしても全てのレースを的中させられるといった大言壮語を申し上げるつもりはありません。それでも、狙ったレースで9割、9割5分といったほぼ間違いない確率で的中を仕留める領域には確実に到達出来ると断言しておきます。
だからこそ「的中に向けての根拠」が存在している事は言うまでもないですが、考え方の基軸は「的中すればいいわけじゃない」ということ。
的中は当たり前。ただ的中を獲るだけではなく、その上でどれだけ払戻金を獲れるのか、どれだけ儲かりやすいレースを指定出来るかという段階に到達してこそ、自信を持って「私共の情報は儲かる」と言えると考えています。
そんな「儲かりやすいレース」の一例をここで公開します。
【人気を集めている競走馬がまるで何かの力を受けたかのように為す術なく敗れるレース】
直近1年間で1番人気馬が1着となったレースの3連単平均配当は2万7388円。一方で1番人気馬が2着以下に敗れた場合の3連単平均配当は18万4403円と約7倍配当が異なります。
その事実が証明するように、人気馬がほぼ確実に敗れると事前に裏が取れたレースでは、期待される回収率と払戻金を数百、数千パーセントにまで引き上げた馬券を買う事が可能となります。
「馬を勝たせる事は難しいが負けさせる事はそれほど難しい事ではない」とは、多くの関係者が口にする言葉。人気馬が敗れるレースは典型的かつ最も儲けを出しやすいレースの一つであり、今後、人気馬敗退による必然の的中を多くの方へ届けられると確信をもって申し上げておきます。
【出走馬に対して幾重もの根回しが行われ、間違いが起こりようのないレース】
例えば松永幹夫現調教師が騎手としてのキャリアを締めくくった日、阪急杯(GIII)で11番人気のブルーショットガンに騎乗し勝利。その後、最終レースで通算1400勝の節目を達成。
このように出来すぎ、元から結末が決まっていたとさえ思わせるレース。八百長とまでは言わないものの、陣営に対してそれぞれ役割が与えられ、進められるレースは実際に存在します。
そして、そういった言わばシナリオ通りに進められると裏が取れているレースでは、馬券を買うべき馬、ほぼ間違いなく馬券に絡まない馬に出走馬が二極化され、必然的に買い目点数が減少。
結果、例えば普通のレースなら必中を期する為に3連単60点の買い目が必要なところ、10点以下の少点数で確実に仕留める事が可能に。つまりリスクを大幅に減らし、なおかつ1点あたりに大きな額を賭けられるようになり儲けの幅を何倍にも出来るようになります。
【強烈な情報統制や偏向報道が行われ、競走馬の実力と実際の人気が大きく乖離しているレース】
「どうしてこの馬がこんなに人気になっているんだろう、逆にこの馬は人気がなさすぎる」と思われた経験、少なくとも一度や二度はあるでしょう。
本来であれば断然の1番人気になる実力の馬が5番人気、逆に本来ならば10番人気となるべき実力の馬が上位人気に推されるようなレース、実は決して少なくありません。
こういった馬の実力と人気に大きな乖離が生じるレースの多くは、馬券購入者に対して各メディアから誤った情報が発信されている場合が殆ど。そのような情報統制や偏向報道が敷かれているレースで正確な裏取りを行う事で、簡単に儲けを出す事が可能になります。
今回取り上げた儲けやすいレースの3つの例は、あくまでも数多くある中から分かり易いものを取り上げたほんの一部に過ぎません。そんな裏付けを取った儲けやすいレースを厳選し、勝負レースに指定するからこそ「阿修羅の情報は儲かる」と自信を持って断言ができます。
では、何故このような儲けやすいレースを私共阿修羅プロジェクトは見つけられるのか。
阿修羅プロジェクト最大の武器は経験値や人脈、つまり競馬に対して費やして来た時間と積み重ねて来た歴史。これは絶対に他の追随を許さない、阿修羅プロジェクトだけが保有する宝であり誇りでもあります。
もっとも、新生阿修羅プロジェクトでは長きに渡り紡いで来た歴史に固執はしません。
例えば全ての調教師、助手、厩務員、騎手、オーナーに対して、コメントの正確性やどのタイミングの時にコメントの有効性が失われるかといった「言動の正確性をスコア化」するといった、統計学やAI技術、競走馬科学などの最新分野の馬券技術も惜しみなく導入。
このように、長年の積み重ねが生む強みと最新の技術を問わず、的中と儲けを出す為にプラスの方向へ働く要素を貪欲に取り入れた2025年2月。
普通の馬券購入者はおろか、競馬情報業界全体を通しても他に類を見ない、儲けを出せる最高級最上質の本物、High end Model「真・裏談合認定競走」の提供が可能となりました。
阿修羅会員の皆様には、圧倒的な経験と最新技術を存分に活用した、世界でまだ誰も見たことのない真の勝ち方を実践していただきます。