3月15日(土)【確真馬】実名公開中

中山3R
11番ショウナンラリー
現場特捜班からの談話
「久々ながらも状態は上々で、仕上がりに不足はない。前走は逃げて最後は差されてしまったものの“今回も馬の状態は文句なし”と関係者も色気を見せている。あとは鞍上の手綱捌き次第。流れに乗って運ぶことができれば上位争いも可能だろう」

中山4R
3番フォンデネージュ
現場特捜班からの談話
「前走の内容も決して悪くなく、悲観するようなものではなかった。間隔を空けたことで心身ともにリフレッシュされ、さらに成長を遂げているのは確か。陣営も“いきなり動けるデキにある”と手応えを感じており、調教でも動きは軽快で馬体の張りも申し分なし。展開次第という部分もあるが、一気に突き抜ける可能性も十分」

阪神5R
13番レッドフェルメール
現場特捜班からの談話
「これまで堅実な走りを見せてくれているが、まだ全体的に緩さが残る印象。その点を考えると下り坂のある京都よりも阪神の方がスムーズに走れそう。前走後の調整も順調で、動き自体はさらに良くなっており、ゲートをシッカリ出て流れに乗れれば勝ち負けできるはずと関係者は期待を寄せる」

阪神11R
4番ヤマニンウルス
現場特捜班からの談話
「芝の適性自体は悪くなかったが、馬体増に加えて1800m戦で展開が厳しくなってしまったように、前走の敗因は明らかで悲観視する必要はない。今回、初めてダート1400mに使うという事で関係者からも驚きの声が挙がった馬だが、スピードがあるタイプでゲートも早く、むしろ短いところの適性はあると踏んでいるとの事。どれだけのパフォーマンスを見せるのか大注目」