
3月2日(日)【確真馬】実名公開中
中山3R
8番シュレン
現場特捜班からの談話
「前走は東京で使ったが、走法を見る限り中山のほうが合うタイプであり、開幕週のここに向けて調整が進められて来た。狙い通りに状態が上向いてきており、動きにもキレがある。今回も上位争いに加われるだけの状態にあると裏が取れている」
中山9R
1番シンハナーダ
現場特捜班からの談話
「前走は初めてのマイル戦で、さらに叩き台の一戦だった。それでも、鋭い末脚を発揮し、最速の上がりをマークするなど、確かな力を見せた。実績から考えても、ワンターンの東京コースよりも、コーナーが4つある中山の方が向いているタイプ。気性面に課題のある馬だが、中1週のローテーションでも現時点では落ち着いているとのこと」
中山12R
5番ノットファウンド
現場特捜班からの談話
「引き続きコンディションは良好。初めての中山ダートになるが、京都で実績があり、距離が短くなるのも問題なし。仕掛けのタイミングが難しい馬ではあるものの、この鞍上(ルメール騎手)ならば心配はないだろう」
阪神3R
7番シャルクハフト
現場特捜班からの談話
「オーナーサイドの意向で芝レースに出走してきたが、その走法から明らかにダート向きの馬。実際にダートに転向してからは安定した走りを見せており、着実に力をつけてきている。パワーのある馬であり、急坂のある阪神コースとの相性も良さそう。そのため、開幕週のレースに向けて入念に仕上げられてきた経緯がある」