【阿修羅の結果速報】ゴールデンアローは2週連続まさかの結末。今週末から迎えるGI連戦で結果に結びつけてまいります。

【阿修羅の結果速報】ゴールデンアローは2週連続まさかの結末。今週末から迎えるGI連戦で結果に結びつけてまいります。

阿修羅メンバーの皆様
今週もお疲れ様でございました。

株式会社ASHURA PROJECT、カスタマーサポート室の室井でございます。

今週は正に極端な結果となってしまった感がぬぐえません。
「BIGヒット!」という結果もあれば、「全くダメ…」という結果もあり、決して褒められる週ではなかったと言わざるを得ません。
その意味では「情報が活きないレースが多数出現してしまった」という状況でございました。

今週の反省点を来週にどうつなげるか。
馬場悪化時の2歳戦、馬場悪化時のハンデ戦、そこをどう見極めるか。
情報を持っているからこそ「情報を活かす指定をするのか」、それとも、「情報が活かせないと判断し逆に振りきるのか」。

各馬の状況を捉える前に、その前提として「情報が活かされる舞台設定が保たれているか否か」という点の判断基準はもっと高めなければならないと考えております。

今週の結果をしっかり反省材料にし、来週から始まる「GI連戦」にて確実に結果に結び付けてまいりたいと思います。

それでは、今週の戦績をご覧ください。


11月2日(土)提供


阿修羅認定競走

■福島11R フルーツラインカップ
1着○2エランティス(1人気)
2着 1アイファーシアトル(8人気)

馬連
軸◎
相手○▲☆△△△

合計6点

馬連不的中

=提供主幹からの一言=
提供主幹:菅原貴史
ハナが○エランティス、2、3番手に◎スマートアイという理想通りの隊列でしたが、スマートアイは4角前に手応えが怪しくなりズルズルと失速。跨っていた騎手曰く「道中から行きっぷりがいまひとつだった」とのことで、初の不良馬場がこたえてしまったのかもしれません。スマートアイにとって渋った馬場はプラスと考えていましたが、腑に落ちない敗戦となってしまい実に無念です。


阿修羅認定競走

■京都11R ファンタジーステークス
1着◎12ダンツエラン(4人気)
2着 4モズナナスター(10人気)

馬連
軸◎
相手○▲☆△△△△

合計7点

馬連不的中

=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
波乱含みのレースで本命に推させていただいたのがマイルの距離経験がある◎ダンツエラン。かつ相手を広げた馬連を選択までは良かったのですが、10人気のモズナナスターを押さえられず不的中を喫してしまいましたことお詫びいたします。今週は中央、地方、海外と一筋縄ではないかない重賞が多かったのですが、ここ的中できなかったことが負の連鎖となってしまいました。


阿修羅認定競走

■東京11R 京王杯2歳S
1着△7パンジャタワー(8人気)
2着▲11マイネルチケット(5人気)
3着◎4ヤンキーバローズ(4人気)

3連複フォーメーション
1着◎
2着○▲☆☆
3着○▲☆☆△△△

合計18点

3連複1万7140円的中(18点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:塩崎利雄
7月の函館2歳Sは特殊なルートからの提供だったが、その時に本命抜擢されていたのがヤンキーバローズ。力があるだけじゃなく「金」になる馬ってのが大きいな。スタートで接触し力みが見られた分、後方でなだめながらの競馬だったが、康成も腹を括った騎乗ができていたと思うよ。勝ったパンジャタワーは当日のパドックで抜群の気配。父ちゃんのタワーオブロンドン似で将来的にはスプリンターになりそうだが、3歳時なら1400m戦で楽しめそうだな。


11月3日(日)提供


阿修羅認定競走

■デルマー7R ブリーダーズカップターフ
1着◎11レベルスロマンス(1人気)
2着○1ローシャムパーク(7人気)
3着▲3シャフリヤール(3人気)

3連単フォーメーション
1着◎
2着○▲
3着○▲☆△△△

1着○▲
2着◎
3着○▲☆△△△

合計20点

3連単1万2910円的中(20点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
本命は芝2400mのカテゴリーでは世界トップホース級の活躍を見せている◎レベルスロマンス。今年のドバイシーマクラシックで、シャフリヤールとリバティアイランドに完勝していましたから能力通りの走りでした。7番人気ローシャムパークは前走の毎日王冠こそ狙いを下げていましたが、今年の大阪杯はこの馬が本命。近2戦の凡走で人気落ちのここが狙いどころと見ていましたが、綺麗に反発してくれました。


阿修羅認定競走

デルマー8R ブリーダーズカップクラシック
1着☆11シエラレオーネ(5人気)
2着◎9フィアースネス(2人気)
3着○1フォーエバーヤング(1人気)

3連複2頭軸
軸◎○
相手▲☆△△△

合計5点

3連複1680円的中(5点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
本命は序盤にかかってしまったケンタッキーダービーこそ15着に終わりましたが、ブリーダーズカップジュベナイルなどGI3勝の実績を誇る◎フィアースネス。馬体が合わさってからの渋太さが最大の売りですが、最後はシエラレオーネを突き放すのだから大したものです。フォーエバーヤングは1番ゲートからの立ち回りが課題でしたが、ロスの少ない立ち回りができ、最後は懸命に迫っての3着。配当こそ落ち着いていましたが、昨年に続きBCクラシックで日本馬の馬券圏内を見ることができたことを嬉しく思います。


阿修羅認定競走

東京11R アルゼンチン共和国杯
1着 3ハヤヤッコ(10人気)
2着◎4クロミナンス(1人気)
3着☆9タイセイフェリーク(6人気)

3連複フォーメーション
1頭目◎
2頭目○▲☆
3頭目○▲☆△△△△

合計15点

3連複不的中

=提供主幹からの一言=
提供主幹:塩崎利雄
本命は戸崎のクロミナンスで、最軽量ハンデのタイセイフェリークに☆を回したのまでは良かったんだが、良馬場のGII戦でハヤヤッコの激走までは読み切れなかったよ。勝ったハヤヤッコは最後方からの追い込みで、展開が完璧にはまっての勝利。それでも8歳が上がり最速で勝ち切るんだから大したもの。的中馬券をお届けできなかったのは残念だが、俺もハヤヤッコのようにまだまだバリバリに頑張らないといけないな。来週すぐ巻き返すから期待してくれよ。


阿修羅認定競走

京都11R みやこS
1着☆15サンライズジパング(3人気)
2着 13アウトレンジ(11人気)
3着△7ロードアヴニール(9人気)

3連複フォーメーション
1頭目◎
2頭目○▲☆☆
3頭目○▲☆☆△△△△△

合計26点

3連複不的中

=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
本命は藤岡佑介君が跨ったオメガギネス。スタートの出負け、3角前に動いたこと、前につけた馬が残る中で外々を回ったことなど細かな敗因は見つかりますが、ここまでの実績を考えるとあまりに解せない結果でございました。厩舎サイドとしては間隔が詰まっていたことを敗因と考えいるようですが、であればなぜこのローテだったのかと疑問符がつきます。また、土曜のファンタジーSに続いて関西重賞で不安定な結果となってしまい申し訳ございませんでした。次週の重賞では早急に立て直させていただきます。


11月4日(月)提供


阿修羅ゴールデンアロー

佐賀11R JBCクラシック
1着〇10ウィルソンテソーロ(1人気)
2着☆3メイショウハリオ(4人気)
3着 2キリンジ(7人気)

3連複2頭軸
軸◎〇
相手▲☆

合計2点

3連複不的中

=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見(3者合同)
今は小回りでこそ機動力活きると3者が判断した◎ノットゥルノが本命でしたが、3角から行きっぷりが悪くなってしまい最後は地方馬のキリンジとシルトプレに交わされてしまい5着。軸としての大役を果たせないまさかの結末でございました。騎乗した武豊君は「勝つ時は勝負どころからグッと来るんですけど」と言葉を濁していましたが、早めに動いた浜中君が乗るメイショウハリオに外から被せられる形も少なからず響いたのかもしれません。それでも3着は死守してもらいたかったと思わずにはいられません。阿修羅ゴールデンアローで2週続けていい結果をお届けできなかったことを深く反省するとともにご参加いただいた皆様にはお詫び申し上げます。


阿修羅認定競走

佐賀9R JBCレディスクラシック
1着▲11アンモシエラ(4人気)
2着◎7グランブリッジ(1人気)
3着☆4テンカジョウ(3人気)

3連単フォーメーション
1着◎
2着○▲
3着○▲☆△△

1着○▲
2着◎
3着○▲☆△△

合計16点

3連単9870円的中(16点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:菅原貴史
グランブリッジか、それともアイコンテーラーかの選択が焦点となったレースですが、2頭とも追い切りは平行線。それなら3戦連続でアイコンテーラーに先着したグランブリッジが上と判断。結果的にGI級で2着止まりを払拭はできなかったのですが、グランブリッジ2着の3連単を構築できていたのは正解でしたね。勝ったアンモシエラはアイコンテーラーの不発に助けられた格好ですが、ダート界における3歳馬の勢いを証明する勝利でもあったと見ています。


阿修羅認定競走

佐賀10R JBCスプリント
1着▲8タガノビューティー(4人気)
2着◎11チカッパ(1人気)
3着△7アラジンバローズ(7人気)

3連複フォーメーション
1頭目◎
2頭目○▲
3頭目○▲△△△△

合計9点

3連複6820円的中(9点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:菅原貴史
本命馬は3歳馬の◎チカッパ。テンからガンガン飛ばす調教スタイルのため終い1Fはどうしても時計がかかってしまいますが、31日には木曜の栗東坂路一番時計となる4F49秒9を計時。坂路の自己ベストも大幅に更新していまして、勝ってさらに上昇という態勢でした。また、ハイペースで差し馬台頭を前提とした馬券の構築も正解だったと思います。月曜はここまでは良かったのですが、JBCクラシックがあの結果でしたからレディスクラシックとスプリントの的中を素直に喜べないのが本音ですね。


以上が今週の阿修羅認定競走の結果となります。

エリザベス女王杯を含む週末の競馬開催については、明日5日(火)に公募商品のご案内をさせていただきますので、皆様からの奮ってのご応募お待ちしております。

それでは本日は以上とさせていただきます。

株式会社ASHURA PROJECT
カスタマーサービス室
室長 室井壮介