現場直送”生”特注馬|2024.11.3(日)


現場直送”生”特注馬|2024.11.3(日)


11月3日(日)の「現場直送”生”特注馬」を公開する。


▼現場直送”生”特注馬|2024.11.3(日)▼

■東京4R 2歳新馬


特注馬:10ショウナンヤッホー


コース初追い切りでいきなり1F11秒6。馬場の大外を回したにもかかわらず、楽々と伸びきった。その後も切れのある走りを連発しており、1週前はビシッと追って6F82秒7ー3F36秒9ー1F11秒3の好時計。迎えた今週は前2頭を目標に進んで直線は内に潜ったが、持ったまま一気にはじけた。5F69秒5ー3F39秒2ー1F11秒7。馬体の緩さ、重さも一切なく、仕上がり早の優等生。肌も薄くピカピカに輝いており、初戦から能力全開だ。

■東京5R 2歳新馬


特注馬:11レイニング


筋肉質の好馬体。フットワークも力強く、素質の高さは一目瞭然だ。10月17日の併せ馬で5F66秒3ー3F36秒6ー1F10秒8の好時計をマーク。併せた古馬を寄せつけず、1馬身の先着でフィニッシュ。1週前は3頭併せで1F11秒3。今週は戸崎を背に同じく評判の2歳新馬と併せたが、直線で馬体を並べるとバネの利いたフットワークから、最後まで勢い良く伸びて5F68秒2ー3F38秒0ー1F11秒8。手先が軽く、いかにも芝ではじけそうなタイプ。前向きさもあって、初戦から楽しめそうだ。

東京10R 錦秋ステークス


特注馬:3ウェイワードアクト


夏場はパスして放牧でリフレッシュ。帰厩後はじっくりと立ち上げて10月から本格的に乗り込みを開始。追うごとに着実にパワーアップされた動きを見せている。1週前は3頭併せで6F80秒7ー3F36秒7ー1F11秒2。相手は2歳馬だったとはいえ、手応え、脚勢が明らかに違った。今週も3頭併せ。古馬2頭と併せて攻めの強度を上げたが、引っ張ったまま力強く伸びて6F80秒9ー3F37秒7ー1F11秒7。大型ながらフットワークの重苦しさは一切なく、馬体も引き締まった状態。万全の復帰戦となった。

■福島11R みちのくステークス


特注馬:10バンデルオーラ


1週前追いが抜群だった。CWで古馬2勝クラスのアイヲツグモノを10馬身追走して併入。6F77秒7~1F12秒1の猛時計をマークした。今週は坂路を単走軽めで4F53秒3~1F13秒1。不良馬場を苦にしない力強い脚さばきが目立った。「間隔が空いた分、しっかり乗り込めた」と厩舎サイド。鉄砲駆けを決める。

■東京12R 3歳上2勝クラス


特注馬:7ルージュスエルテ


1勝クラスVは相手レベルが低かったとはいえ、当舞台で圧勝のパフォーマンス。重賞でも好走してきた実績を買われ前走は1番人気に支持されたが、落鉄のアクシデント。リセットできる敗戦だ。立て直しを図ったこの中間はスピード、切れともに申し分なし。10月17日にはウッドで5F64秒4ー3F36秒3ー1F11秒0の猛時計を馬なりでマーク。1週前は坂路で4F52秒3。今週はウッドに戻して馬場の大外を回したが、直線はスパッと切れて6F81秒7ー3F38秒0ー1F11秒7。筋肉量が増えて、トモのボリューム感は前回以上。肌も薄く、しっとりと見せているように、仕上がりの良さが目立つ。


以上5頭を、11月3日(日)の現場直送”生”特注馬として紹介する。