【阿修羅の結果速報】祝!3冠:圧巻の秋華賞3単4点的中!
阿修羅メンバーの皆様
まずはリバティアイランドの3冠制覇の瞬間を的中馬券と共に味わえたこと、非常に嬉しく思います。
リバティアイランド陣営の3冠へのプレッシャーはさほど大きくなかったと言えるほどに「その力を信じ切っていた」と言えるわけですが、しかしながら、傍目から見ている私共にとってはアクシデントなどが無ければいいが…などと言った小さな心配は尽きなかった訳でして、この様な結果になったことにホッと胸をなでおろしております。
ご参加いただきました皆様心よりおめでとうございます。
■シンジケート協定競走:結果
10月15日(日)
第28回秋華賞(GI)
1着◎6リバティアイランド
2着〇7マスクトディーヴァ
3着△2ハーパー
3連単3240円的中(4点)
もちろん、この秋華賞に関して言えば、そんな心配など他所吹く風とも言える、
「協定」
が、根底に敷かれているレースでございましたので、そもそもそんな心配は無用なレースではあったわけですが、それでも故障などが起こってしまえば全ては水泡に帰してしまうわけですから、心配などゼロにはできない訳です。
しかしながら嬉しいのはそういった心配が杞憂に終わったことに尽きるわけです。
この結果で、
<シンジケート協定競走>
第1回:札幌記念:3単16万8930円的中
第2回:ローズS:3単6万7000円的中
第3回:スプリンターズS:馬連3260円的中
第4回:秋華賞:3連単3240円的中
と4連勝となったシンジケート協定競走。
この4回のシンジケート協定競走がなぜ「ASHURA PROJECTのメンバー様に公開されたか」という点においては追ってご報告するタイミングが来ると思いますが、
「ローズS→秋華賞」
といった牝馬3冠ロードに大きく関与する2鞍がこの4鞍の中に含まれていたこと。
この意味はとてつもなく大きいと申し上げなければなりません。
つまりは、今回の秋華賞にて、リバティアイランドの対抗筆頭軸〇に「マスクトディーヴァ」が選出されたという事実を、そのプロセスと共に目の当たりにしていただいたことに、「その意味の全てが詰まっている」と申し上げてもいいと断言できるわけです。
まず、紫苑SではなくローズSが選ばれたことの意味。
その上で秋華賞で唯一の対抗軸〇にマスクトディーヴァが選ばれていたという意味。
その上で残した、
1着◎6リバティアイランド
2着〇7マスクトディーヴァ
3着△2ハーパー
3連単3240円的中(4点)
という結果。
そしてそこに【協定】が敷かれていたという背景。
そのプロセスと結果を皆様はまざまざと目撃したわけです。
その【事実】をしっかり受け止められるか否かが重要であるのです。
中には【こんな安い配当誰でも取れる】といったような感想をお持ちになる方もいるやもしれませんが、もしもこの結果を見てそう思う方がいるとすれば、残念ながら馬券の勝ち組には一生回ることができない方なのではないかと感じてしまいます。
ローズSでは6万馬券を的中させているわけですが、それはつまり当時「マスクトディーヴァの実力を知らぬ方が多かった」ということ。
いかに【協定】が敷かれていたと言えども、能力のない馬を勝たせることはできません。
そこを経ての秋華賞でございます。
確かに、秋華賞、スプリンターズSだけを見れば配当的にはそれほど自慢できるようなものでもないかもしれませんが、札幌記念、そして、ローズSと併せてシンジケート協定競走の結果を見ていただいた際に「どう見えるのか?」「それをどう捉えるのか?」という点が非常に大事であるということ。
その「価値」が分かる方だけが、勝者になれるのが競馬という世界。
これは競走馬の売買などでも言われる事ですが「あんな何億もする馬を買っていればGI位取れるよ」とおっしゃられるオーナーがおります。
完全なる負け惜しみ的な話であることは、誰もが分かっていただけると思うわけですが、これが、馬券の話となると「見えなくなる」という方もいらっしゃいます。
今回秋華賞にご参加いただいた皆様には「手持ち資金全てを投入してもいい」と宣言させていただいておりました。
それだけの確固たる背景(協定)があるからこそ「この4点に分厚く張ることができる」訳です。
これは競走馬の売買も同じ。
裏取りが出来ている競走馬であれば「億の金」を投入してでもリターンがあると考えられるわけですが、その「裏取りが出来ない状況にある馬主さん」が、負け惜しみを口にするわけです。
馬券の配当は非常に重要な要素ではありますが、もう1つ忘れてはならない事として、馬券はパチンコと違い「軍資金は自分で決められる」という最大のメリットがございます。
このメリットを享受できるのは「裏取りができる者のみ」でございます。
阿修羅認定競走に1鞍5万円の軍資金で臨むのであれば、シンジケート協定競走は「30万~50万の軍資金は当たり前」なわけです。
価値が分からないということは「そういった比率を付けられない」ということと同義になります。
馬券投資において重要な事は「賭けるべきところにしっかり賭ける」ということのみ。
つまり「価値が分かる」ということは、「勝負時、勝負所がしっかり分かる」ということ。
そしてその勝負所に「しっかり殉ずることができるということ」でございます。
もう間もなく、皆様には「特大の発表が出来る」と考えております。
がしかし、その特大発表ですらも、ここまで申し上げてきた「価値の分かる方」でなければ、その発表の持つ莫大なアドバンテージの意味を理解できない方もいらっしゃると思うわけです。
チャンスを手に出来ない方
チャンスを棒に振る方
こういった方は、現在、このメールをお読みいただいている方の中にもいらっしゃられると思っております。
当プロジェクトでは「ポイント配布キャンペーン」を行っておりますが、その様な限りなく「ゼロリスクの行動」ですら一歩踏み出せぬまま、傍から見ているだけという方もいらっしゃいます。
恐らくはそういった方々にとっては「来る特大発表の価値」も伝わらぬかもしれませんし、私共にも伝える術がないとすら思っております。
加賀総帥は良くこのような事を口にしております。
「菅原君、私共がどれだけ競馬ファンの皆様に還元したいと思っても、全員にそれを行うことは無理なんだよ」
「1つは、馬券がパリミューチェル方式だから全員に教えてしまえばオッズが1.0倍になってしまう」
「もう1つは、価値観の相違という奴だよ」
この言葉を聞くたびに、私に何かできることは無いのか、と常々考えさせられるわけですが、いみじくも今回の秋華賞の結果を手にした後に、
「この4点的中は美味しかったね」
とおっしゃられる方と
「こんな安い配当じゃ面白くないね」
とおっしゃられる方とに分かれてしまったことを見て、やはり価値観というものは重要なんだということに心から気付かされたわけです。
前者の方はほぼ1点に10万円以上ぶち込んでくださっておりましたが、後者の方は1万円程度。
25万ポイントの情報を購入していただいているにもかかわらず、1点1万円しか購入されていないという意味が私には分からなかったのですが、聞けば「自分なりにアレンジして他の目もかっていた」ということ。
つまりは「殉じていただけなかった」ということでございます。
勿論そのような買い方を否定するつもりはありませんが、そう買うと決めたのはご自分でございますので、それを「シンジケート協定競走の価値が低い」かのような言い方に、私を含めそこに居た全スタッフが憤りを覚えたということであり、その様な言葉は避けていただきたかったというのが本音でございます。
後者の方は参加者全体からしてみれば、3名程度のことなので気にしなければいいのでしょうが、しかしながら、「しっかり価値をご理解頂けていながらも、抽選に通らず参加できなかった方もいる」ということを思うと、なぜこのような方に枠が回ってしまったんだろうという憤りが生まれてしまったわけです。
その3名の方には即座に除名を申し渡しましたが、折角の三冠馬誕生の日にも関わらず「捨て台詞」を吐いて去って行かれました。
少なくとも当プロジェクトに在籍されてから数百万円は利益を出して差し上げた方に、そのような言われようをされるとは思ってもみなかった訳ですが、ある意味では良かったのだろうと今は思っております。
なぜこのようなご報告を赤裸々にしているかと申せば、それだけ「お金の関わることには価値観の相違が生まれやすい」ということの一例として、私自身肝に命じなくてはならないと思ったということ。
そこに加え、一つはっきりと申し上げたい事がございます。
私共「ASHURA PROJECT」は、「お客様は神様だとは思っていない」ということをはっきりとお伝えしておかねばならないと考えたからです。
「競馬ファンの皆様に私共の持つすべてを還元したい」
この言葉にウソも偽りもございません。
しかしながら、私共と皆様は「二人三脚を組むパートナーである」と考えております。
そのパートナーとして重要な事こそが「価値観が近い」ということだと私は今回の事でよく理解できました。
私菅原が出来ることは「ASHURA PROJECTの価値観」を多くの方に伝えることに尽きると。
そして、その価値観に共感して下さる方が、私共と一歩一歩前を向き歩んでいただけるよう、敗戦を共有してしまった時は勿論ですが、的中をした時であっても様々な考え方をお伝えし、私共が感じている【価値】や【価値観】をしっかりと共有していただくことだとハッキリと気づきました。
リバティアイランドの三冠達成の日に小難しい話をしてしまい恐縮ではありますが、そういった素晴らしい日でもあるので敢えてこのようなお話をさせていただいた事。
リバティアイランドの話題に触れるたびに、そして今後その雄姿を見るたびに、思い出していただければ幸いです。
前置きが長くなってしまいましたが、今週の戦績をご報告いたします。
以下より結果詳細をご覧ください。
10月14日(土)提供
阿修羅認定競走 |
■東京11R 府中牝馬S
1着◎7ディヴィーナ(1人気)
2着〇5ルージュエヴァイユ(4人気)
3着△8ライラック(10人気)
3連単フォーメーション
1着◎〇
2着◎〇
3着▲☆△△△
1着◎〇
2着▲☆△△△
3着◎〇
合計20点
3連単5万6560円的中(20点)
=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
このレースは極端な評価を決行いたしました。
秋華賞ではなく府中牝馬Sを選んだシンリョクカと昨年の覇者イズジョーノキセキを買い目から切り捨てる事。
まずはこの情報の裏取りにしっかりと時間をかけその背景でもう一点「川田騎手のヤラズ」の話を入手し、しっかりと馬券を獲ることに成功。
まずシンリョクカにしてもイズジョーノキセキにしてもスローで流れる上り勝負には全く向いていない馬。
裏取りをせずとも切れる馬ではありましたが、慎重には慎重を重ね裏取りに成功。
また、川田騎手に関してはこれも翌日に3冠を目指す秋華賞が控えている訳ですから、追い切りから折り合いに難を見せていたルージュスティリアで無理をするはずがないというのは、ある意味では「騎手の常識」と言えるわけです。
その上で下した、
◎7ディヴィーナ
〇5ルージュエヴァイユ
という結論は単純に「先差自在の馬であること」が現状の東京の馬場に最適であるということからも自明となる結論であったと思います。
続く▲には後方からの競馬しか出来ないプレサージュリフト、そして☆に残念ながらレース中の故障で予後不良となっていたストーリア。
ライラックに関しては坂井君から「追い切りが抜群に動いている」という進言もあり、△2頭目にしっかり加えての3連単的中。
してやったりの的中であったと自負しております。
引き続きご期待をお寄せいただけましたら幸いです。
阿修羅認定競走 |
■東京9R プラタナス賞
1着〇13イーグルノワール(4人気)
2着☆6ライジンマル(2人気)
3着◎12アマンデビアンコ(1人気)
3連単フォーメーション
1着◎〇
2着◎〇
3着▲☆△△△
1着◎〇
2着▲☆△△△
3着◎〇
合計20点
3連単1万4650円的中(20点)
=提供主幹からの一言=
提供主幹:坂井千明
これは的中できたからよかったけど、正直アマンテビアンコのレースぶりには不満が残るし、的中と言ってもあまりうれしくはない的中かな。
僕のイメージしていた展開とも違ったし、LAPも思ったより遅かったんだよね。
こういうイメージのズレっていうのは直ぐに修正しないと大火傷に繋がってしまうから、ちょっと自分なりの修正をしっかりしておきたいと思う。
なので、もしかすると来週は「提供主幹」を一週空けさせてもらうかもしれない。
相当な自信のあるネタが上がればそれは別の話だけど、その場合にはご理解ください。
10月15日(日)提供
阿修羅認定競走 |
■東京11R オクトーバーS
1着▲1ヤマニンバルサム(4人気)
2着△8シルトホルン(2人気)
3着◎11ディープモンスター(1人気)
3連複フォーメーション
1着◎
2着〇▲☆
3着〇▲☆△△△△
15点
3連複4540円的中(15点)
=提供主幹からの一言=
提供主幹:塩崎俊雄
こういうレースが実は一番おいしいと思うんだよ。
3連複であればほぼ確実に取れるようなレースなのに、オッズが割れて「1.2.4人気」の3複で45倍も付くんだからね。
最初俺はDATA班の連中に「そんなに付くわけねーだろ、良くて20倍だろ」と言っちまったんだけど、これはDATA班のオッズシミュレートが一枚上だったね。ぞの意味では、俺が的中を届けたというよりも、この的中はDATA班の連中の手柄にしてやってほしいね。
シンジケート協定競走 |
■京都11R 第28回秋華賞(GI)
1着◎6リバティアイランド
2着〇7マスクトディーヴァ
3着△2ハーパー
3連単フォーメーション
1着◎
2着〇
3着△△
1着◎
2着△△
3着〇
合計4点
3連単3240円的中(4点)
=提供主幹からの一言=
今回は非常にシンプルな協定でしたのでレースも安心して見ていられました。
その内容はリバティアイランドの「三冠」の達成と、マスクトディーヴァの馬券圏内確保の2点のみ。
つまり馬券的な視点で言えば、
1着◎リバティアイランド
2着〇マスクトディーヴァ
3着他の馬
1着◎リバティアイランド
2着他の馬
2着〇マスクトディーヴァ
という3連単を組めば馬券は的中できるというモノ。
そして相手も非常に簡潔。
オークス最上位のハーパー、そして、古馬重賞で1着を取ったドゥーラ。
明らかにこの2頭が他馬に比べれば能力が上な事は、DATA派以外の方は分かり切ったことだと思いますので非常に簡単な馬券であったと考えます。
なぜ敢えてDATA派という話しをさせていただいているかと言えば、近年の「紫苑S組の好走」を鵜呑みに、モリアーナ、ヒップホップソウルを上位扱いする話が巷に蔓延っておりましたが、所詮は「1勝クラスすら勝ち上がれずにいたシランケドが3着のレース」であり、そういった本質的な面を見ずに「数字だけ追うことの怖さや無意味さ」をしっかりと認識していただけたからに他なりません。
この様な能力差が明確なレースで「配当期待値を目論む」ということは無謀であり、そもそも狙い方の出発点が全く方向として違うということ。
その意味ではあまり派手な追い切りをしなかったハーパーとマスクトディーヴァについて。とりわけハーパーに関してはわざわざ福永騎手に「春とあまり変わってない」というような煙幕コメントを内々で発してもらっていたので、「今回こそは坂井千明の眼をもってしても出し抜けるのではないか?」と思っていたのですが、まんまと以下のような寸評を下され、万全であることを見抜かれてしまいました。
「CWコースで単走。手前を替えるのが少し遅れたが、替えてからの伸びは出色。体が安定して体幹の強さを感じさせるし、気分良さそうに走る様子も良かったし素軽い走りで反応もいい。追い切りに跨った福永は春からあまり変わっていないとは言っているみたいだけど、いい意味で順調でしょう。そりよりもこの枠をどうさばくかの方が課題だし、ルメール君がどうのるのかは楽しみ」
情報を知る立場にある者の方がむしろ狙い難かったとも言える状況で、この様な眼力を発揮できることに脱帽ですし、マスクトディーヴァに関しても「脚の伸ばし具合なんかは良かったし、道中の雰囲気も良かった。前走でレコード勝ちした反動はそこまでないんじゃないかな」と順調に調整が出来ている事を見抜かれておりましたので、流石だなと。
結果として私共は、
◎6リバティアイランド
〇7マスクトディーヴァ
△2ハーパー
△5ドゥーラ
という評価順での3連単4点指定とさせていただきましたが、安心してレースをご覧いただけたのではないかと思います。
次回の「シンジケート協定競走」に関しては、現段階でASHURA PROJECTを通じての公開を行うか否かまだ決定はしておりませんが、メンバーの皆様にとって「最良の状況」が作れるよう、加賀総帥を筆頭に協議を続けておりますので、変に落胆することなく吉報をお待ちください。
阿修羅認定競走 |
■京都12R 花背ステークス
1着◎3テーオーリカード(1人気)
2着△6ロッキーサンダー(7人気)
3着☆5ラズルダズル(3人気)
3連複フォーメーション
1着◎
2着〇▲☆
3着〇▲☆△△△△
15点
3連複6390円的中(15点)
=提供主幹からの一言=
提供主幹:坂井千明
土曜のプラタナス賞もそうなんだけど、取れればいいって話ではなく、これも少し自分の感覚と結果がズレてるんだよね。
馬場がどうなるか見えなかったから3複で行ったから助かったけど、これ3連単で行ってたら微妙に外してたからね。
このレースに関して言えば、4着だった〇クロニクルが道中忙しそうにしてた点と、思った以上にテーオーリカードが強かったという点だよね。
そもそもテーオーリカードは来週を予定していた中で急遽今週使うっていうローテだったからこの強さでも仕上げは8分程度だったんだよね。
まぁ、他が弱かったと言えばそれまでなんだけど、やはりちょっと来週はこういった感覚のズレのようなものの調整に充てた方が良さそうな気がするよ。
以上が、今週の結果報告になります。
大注目となった「シンジケート協定競走:秋華賞」での圧巻の少点数的中をお届けしただけでなく、他のレースでも安定の的中をお届け。
しかしながらその中で2本の的中を届けてくれている坂井千明が自らの感覚のズレを吐露している通り、結果だけで満足することはできません。
常に「勝って兜の緒を締める」という気概で次週も情報精査にあたりたいと思っております。
それでは本日は以上とさせていただきます。
株式会社ASHURA PROJECT
広報主幹 菅原貴史