【阿修羅の結果詳細】究極の「密談」が進んでおります。

【阿修羅の結果詳細】究極の「密談」が進んでおります。

平素より株式会社ASHURA PROJECTをご利用いただき誠にありがとうございます。
昨日は本来であれば私の方で「結果速報」をお届けしなければならなかった訳ですが、まさに「急を要する話」を進めるべく「とある密談」を優先し、結果の詳細が本日の公開になってしまったこと、ご容赦ください。

このお話しは私共ASHURA PROJECTにとっても、現在当プロジェクトをご利用いただいている皆様にとっても、非常に重要な話になりますので、それほど遠くはならないであろう「詳細公開日」を楽しみにお待ちいただければ幸いです。

さて、申し遅れました、ASHURA PROJECT広報主幹の菅原でございます。
昨日ご報告できなかった各レースの「提供主幹」からの一言を本日ご報告させていただこうと思っております。

以下、ご参照ください。


8月26日(土)提供


ASHURA”裏談合”認定
=生産者談合競走=

■札幌10R オールスターJ第1戦
1着◎14ドーバーホーク(1人気)
2着▲4タリア(7人気)

馬連
軸◎
相手◯▲☆△
4点

馬連3300円的中(4点)

=提供元からの一言=
今回の生産者談合競走は非常にシンプルでした。
WASJシリーズの緒戦をターゲットにさせていただいたのは、既にご理解頂けていたと思いますが「社台系牧場生産馬が1頭も居なかった」という点が重要であったという事。「裏談合」の詳細は発表することはできませんが「WASJ」にて実施することがある意味では「習わし」と言っても過言ではないという事。
つまり、女性騎手である「R.キング」が勝利をおさめた事も勿論偶然ではなく、世界の競馬事情を背景にした様々な「談合」が有ったと言っても過言ではないのです。
年に一回のお祭り的なイベントではありますが「WASJシリーズ」のみならず、「ジョッキーシリーズの裏に談合アリ」というのは中央競馬のみならず、地方競馬や世界の競馬シーンではある意味「必然の状態」になっているという事だけでも、頭の片隅に置いておいた方が良いと進言しておきましょう。


阿修羅認定競走

■新潟11R BSN賞
1着☆12アイコンテーラー(8人気)
2着△7ブルベアイリーデ(9人気)
3着◎4ヴァンヤール(1人気)

3連複フォーメーション
1頭目◎
2頭目◯▲☆
3頭目◯▲☆△△△△
15点

3連複1万6790円的中(15点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:坂井千明
3連複でこんなに配当が付くとは思ってなかったから、してやったりのレースになったね。
このレースのツボは単純に『アイコンテーラーをどう扱うか』という話しに尽きるわけだけど、追い切りや過去のレースから見れば『ダート適性有り』っていうのは、ある程度馬を見ることができる人なら、普通に上位評価できると思うんだけどね。
もちろん、裏取りをした際もかなりの自信度だったからしっかり上位評価させてもらったよ。
ただ、勝ち切るかどうかという点までは読み切れなかったし、展開に恵まれたことは確かだけどあれほど楽に勝ったことにはびっくりしたよ。
その点も含め『3連複』での指定で正解だったよね。
断然の1人気からの3連複で167倍ってのは美味しかったし、その根底にある今の新潟ダートは『砂が軽い』という点をしっかり見極められた点が大きかったと自分では思っているよ。春の新潟より平均的に時計も軽いし、公表はしてないけど、暑さ対策も含め反動が残らないように夏場は少し砂を軽くしている可能性があるって事だよね。
これは俺の功績というよりも、新潟ダート班の班長の功績だね。


8月27日(日)提供


阿修羅認定競走

■札幌11R キーンランドC
1着◎14ナムラクレア(1人気)
2着△8シナモンスティック(8人気)
3着◯12トウシンマカオ(2人気)

3連単フォーメーション
1着◎◯
2着◎◯
3着▲☆△△△△

1着◎◯
2着▲☆△△△△
3着◎◯
合計24点

3連単3万280円的中(24点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
単純に『力上位2頭の競馬』というレースです。
どこをどう捻ってもこの2頭が抜けている事は追い切りなどからも明らかだったでしょうし、それは馬場が悪化しても全く不安なく見ていられるという意味で、着差こそ僅かでしたが、脚色を見ている段階で的中は確信できていました。あとは、2.3着がどの組み合わせになるかという点でしたが、ここは降雨が正に恵みの雨となってくれて、シナモンスティックが残してくれた事で、一番高めが引けたという点では、今週は馬場の影響もさることながら『逃げ馬の取り扱い方』が上手くハマった週だと申し上げられると思います。
馬場悪化時やスローが予測されるときの逃げ馬の取り扱いは、仕上がりやその馬の素質とは関係なく『押さえておかねばならない』ということが、競馬には往々としてあります。
つまり、関係者でさえ『調子悪かったのに逃げたから残った』という事が起こりえるのが競馬という事。
ですから、逃げ馬に関しては『良い話』でも『悪い話でも』関係者の声を聞きすぎることは御法度なんですよね。
そういった『競馬の教訓』は、競馬歴の長い私共にとってみれば『当たり前』のこととして染みついているので、ある意味では『不変の法則』と言っても過言ではないでしょうね。


阿修羅認定競走

■新潟11R 新潟2歳S(GIII)
1着◎12アスコリピチェーノ(1人気)
2着△6ショウナンマヌエラ(10人気)
3着▲11クリーンエア(4人気)

3連複フォーメーション
1頭目◎
2頭目◯▲☆
3頭目◯▲☆△△△△
15点

3連複2万7870円的中(15点)

=提供主幹からの一言=
提供主幹:塩崎俊雄
札幌記念に向けた裏取りを集中的に行う役目を任命されてから3週間に渡って北海道の主幹のみを務めてきたから久しぶりに新潟の主幹を務められて新鮮だったね。
まぁ、このレースは裏取りが必要なレースでもなく、馬の力が見極められれば『素人』でも、アスコリピチェーノとクリーンエアの新馬レベルが抜けていたことは分かっただろうし、あとは新潟2歳で良く起こる1頭だけ『逃げ粘り』や『前残り』が発生しやすいレースであることをしっていれば、普通に取れたレースだとおもってるから、殊更に『凄い的中だろ』というつもりはないよ。
仮に3連単で取れていたらそういうかもしれないけど、あくまで阿修羅認定競走として出す以上は『回収期待値のみならず最低限の的中精度を担保出来ている事』が重要だから、2歳重賞は3連複での提供になることが多いんだけど、それでもここまで付くとはびっくり。
馬券の予想に対して『逃げ馬には常に最善の注意を払う』『逃げ馬はその馬のポテンシャルで語るべきではない』という、当たり前のことを知っているだけで取れるレースなんだけど、競馬ファンはついついそういうことを忘れちまうんだろうね。


ASHURA”裏談合”認定 =馬主談合競走=

■札幌12R オールスターJ第4戦
1着▲7フェステスバント(7人気)
2着◎13ウインシュクラン(1人気)

馬連
軸◎
相手◯▲☆△
4点

馬連2660円的中(4点)

=提供元からの一言=
今回の「馬主談合競走」は、生産者談合競走と同じく「ジョッキーシリーズの裏に談合アリ」という大前提の下、仕込まれたネタとなります。
そもそもこのレースに2頭出した馬主が「ウイン」「ラフィアン」の同系列のクラブ法人でございましたので、詳細内容をお話しせずともその馬達に視点が向いてしまったとは思うわけですが、そのように事前に想定が付きやすい状況であったとしても対象レースを公開していた事こそが、このレースの「必然」でもあります。
難しい表現を使わせてもらっていますが、意を汲んでいただけたらありがたいです。
その上で、本命が「◎ウインシュクラン」となり、結果として優勝したのが社台オーナーズ所有の「▲フェステスバント」で決まったことは正にこの談合が大成功に終わったことを意味します。
しかしながら、馬券的な側面で言えば「△ウインルーア(14人気)」が3着に好走していたわけで、『3連複「7万8290円」の的中も叶ったのではないか』というご指摘もあったと聞いていますが、それはあくまで結果論であり、今回の談合はこの馬主談合にしても生産者談合にしても『2着まで』に談合の影響力を及ぼすものでございましたので、ウインルーアが3着に残れたことは『あくまで2着を目指した上で偶然的に残った3着である』とお考え下さい。
今後も、この様な状況は度々出てくる可能性はございますが、『3着以内の談合』と『連対の談合』とでは中身も交渉内容も全く異なってきますので、その点はその都度ご説明は申し上げますが、2連馬券での指示の際はあくまで2連馬券にて購入いただき、勝手な判断で『3連系に転用する』というようなことの無いよう宜しくお願い申し上げます。


以上が今週末の結果に対する、各提供主幹の一言となります。

昨日速報を送ってくれたカスタマー室の室井が申し上げておりました通り、全て1人気の馬に◎が打たれた上でのこの『回収値』には、もちろん『運の要素』も含まれているとは思いますが、しかしながら、その運を引き寄せているのも『ベースとなる実力あってこそ』であると自負しております。

今週末は『ローカル最終週』となり、ローカル競馬での大成功を祝し、メンバーの皆様には『大感謝祭』を行い、日頃のご愛顧への還元をさせていただきたいと考えております。
詳しくは明日から始まる一般公募のご案内の中でお伝えさせていただきますので、しっかりとお目通しいただきたいと存じます。

『あのレースがこんな値段で手に出来るのか?』

といった還元公募をさせていただく予定でございますので、ご案内を楽しみにお待ちください。

本日は以上となります。

株式会社ASHURA PROJECT
広報主幹 菅原貴史