【阿修羅の結果速報】3週連続パーフェクト的中で向かう「大勝負・札幌記念」
「阿修羅の夏」のフレーズと共に安定感と爆発力をしっかりと見せ続けている各認定競走。
取れるレースとそうではないレースが完全に把握できているという証明とも言える「3週連続パーフェクト的中」を達成。
加賀武見総帥に話を聞けば、
「菅原君、裏情報、裏ネタといった部分に大きくフォーカスされてしまうこの業界だけど、最も重要なのは【紛れが出易いか出難いか】というレース自体の分析なんだよね。簡単に言えば【実力差がある】のに【オッズの美味しいレースを選べるか】という点に尽きるわけで、そのために【様々な裏取り】をするわけだけど、そもそも論を言えば【各馬のポテンシャルにどれだけ差があるか】という事が見極められなければ、ここまでの的中は残せないんだよ。つまりは、基本がしっかりできているかどうかが重要。それがファン目線ではなかなか難しいんだと思うんだけど、我々からしてみれば、半世紀以上競馬の中枢で【その基本を磨いてきた】わけで、【その差がこの成績の差】に表れているという事」
と、あくまで馬券投資の根本は各馬の【ポテンシャルの把握】が基本であるという事を当たり前のように語ってくれました。
その【ポテンシャルの把握】の中でも非常に重要なのが、各馬の絶対的能力を把握することと、各馬の能力が発揮できる条件を知ること。つまりは【各馬のキャラクター】をしっかり把握することが出来れば、情報などなくともソコソコには勝てるという事。
そして、その【ポテンシャルの把握】の技量があって初めて【裏取り出来る人脈】が活かせるという順番であるという事。
当プロジェクトが「阿修羅マトリクス」を作り、レース選定に徹底した基準を設けているのも全てはこの考え方を基盤にしているわけです。
ただし、
情報であって情報に非ず
競争であって競争に非ず
と申し上げている【阿修羅”裏談合”認定競走】の各種は、ある意味でそういったポテンシャルを超越した「談合」によって「つくられているレース」でございますので、一般的な予想や情報収集では「到達できない領域」に存在しているレースであるという事。
つまりは「人間の力が多分に介入しているレース」であるとも申し上げられるわけで、それが【談合競走】といわれる所以でございます。
競馬はビジネスであり興行である
という根本的な在り方を「文化」だ、「ロマン」だ、と煙幕を張っている事で、この【談合競走】が目立つことは無く、むしろ「〇〇の運動会」「ヤラズ発動」などといった表現で、その匂いは感じてはいるものの「仕方ない事」として受け入れてくれているのが、今の競馬ファンの思考なのだと思うわけです。
つまりは「搾取に寛容」なファンが非常に多いことが、この様な「談合競走」の存在を肯定しているわけです。
その上で、阿修羅のメンバーの皆様にお聞きしたいことは、皆様は「搾取に寛容で居られますか?」という事のみ。
知ると知らぬでは「大きな差」が生まれてしまう馬券投資の世界。
根本的な「ポテンシャルを見抜く技量」だけでも大きな差が生まれやすい競馬界で、更に大きな「アンタッチャブルな領域」が存在し、その領域を一部の既得権益に座する人間が牛耳り、ある種のマネーロンダリングのような「利益」を搾取しているわけです。
それが「競馬産業である」と言ってしまえばそれまでなのですが、縁あって「ASHURA PROJECT」のメンバーに加わった皆様には、その「現実」、その「事実」をしっかりと受け止め、皆様が取るべき「最善手」を間違わずにご判断いただきたいと思うわけです。
皆様が見ている「競馬」と、私共が見ている「競馬」では、共通している部分もありますが、全く別の領域が存在しているという事をどこまで明確に認識し、そして、
「認識したならばどういう行動をとるか」
という事こそが、非常に重要であるという事を、今一度ご理解いただきたいわけです。
そして、「皆様が知っている競馬」と「知り得ない領域」との間の、いわば「汽水域のような場所」に存在するのが、
「阿修羅ゴールデンアローである」
と申し上げられるわけです。
この結果速報では、
・皆様でも努力をすれば手が届く領域=「阿修羅認定競走」
・皆様がいくら努力をしても手が届かない領域=「裏談合認定競走」
の二極だけではなく「その中間にある領域=阿修羅ゴールデンアロー」を含めた、3つの領域に跨る様々な結果をご報告させていただいておりますが、ただただ「当たったか外れたか」という視点で、この結果を見て頂いている内は、競馬の勝ち組に回るための行動としては、いささか不足していると言わざるを得ない訳です。
この3つの領域でどのようなレースが選定され、その中でどのような事が起こっているのかをしかと捉えていただきたいわけです。
当たったか外れたかというのはある意味では「二の次」とも言えるわけです。
「当たったから凄い」のではなく、「凄いから当たる」という二つのベクトルを意識することは絶対に忘れないでいただきたいと思います。
それでは、今週の戦績をお伝えいたします。
8月12日(土)提供
阿修羅認定競走 |
■新潟11R 稲妻ステークス
1着△5マイヨアポア(7人気)
2着◎14ディアナグラン(5人気)
3着注10ハーモニーマゼラン(4人気)
3連複フォーメーション
1頭目◎
2頭目〇▲☆注
3頭目〇▲☆注△△△△
22点
3連複3万2250円的中(22点)
=提供主幹からの一言=
提供主幹:坂井千明
ここは前走から5キロ斤量が軽くなってたディアナグランが思い切り斤量恵まれてたよね。
例えば同じ2勝クラスからの格上挑戦だった「ダンシングニードルとロサロッサーナは52キロ」だったのに、ディアナグランは51キロでしょ。
しかもアイビスSDではロサロッサーナに先着しているのに、ディアナの方が軽いんだからこれにはびっくり。
なのに、5人気って競馬ファンはまだまだ千直の事をあまりよくわかってないのかもしれないね。
この組み合わせで3万馬券ってのは美味しすぎでしょ。
阿修羅認定競走 |
■札幌10R 羊ケ丘特別
1着◎1レイべリング(1人気)
2着〇10バニシングポイント(4人気)
3着☆7メタルスパーク(8人気)
3連単フォーメーション
1着◎
2着〇▲
3着〇▲△△△
3連単1万120円的中(8点)
=提供主幹からの一言=
提供主幹:塩崎俊雄
包まれて出せるかどうかの所ではこれは難儀なレースになっちまったと思ったが、何のことは無い直線だけでしっかり差し切ってくれたね。
未だ2勝クラスに居るっていうのがそもそも不思議な馬だからね。
このレースのポイントはメタルスパークを拾えるかどうかに尽きるけど、前走をしっかり見てる人なら簡単に拾えたと思う。
夏場の北海道は記者も出張で北海道に滞在するから、「北海道滞在馬びいき」の印傾向になるってのは通例で、このメタルスパークも福島からの転戦だったから、印が薄かったよね。そういうことを知っているだけで、特に特別な情報などなくても取れる馬券という意味じゃ美味しい馬券だったね。
8月13日(日)提供
ASHURA”裏談合”認定 =生産者談合競走= |
■札幌10R 藻岩山特別
1着◎5ハウゼ(1人気)
2着▲1マイネルダグラス(7人気)
3着△4ルージュアルル(4人気)
3連単フォーメーション
1着◎
2着〇▲☆
3着〇▲☆△△
12点
3連単2万440円的中(12点)
=提供元からの一言=
ここはデクラレーションオブウォーにまつわる話が根底に流れていた1鞍。
それにしても康誠は露骨な乗り方をしたをしたので厳重注意が必要だね。
いくらマイネルを残すためとはいえ、自分も勝たなければならないのに、あれだけ最初の直線で後ろをけん制して前に来させないように外に振った乗り方をしてたから少し目立ってしまったよね。あそこまで前をかわいがる乗り方をしなくとも、普通に馬券は問題なく的中させられたと思っていたので、この露骨な乗り方に変な目が向けられないことを祈るしかない。
その意味では、しばらくは「談合競走」を控えなくちゃいけなくなるかもしれないという状況になるかもしれないので、その点については改めて報告させていただきます。
阿修羅認定競走 |
■8月13日(日)
小倉11R 小倉記念(GIII)
1着◎3エヒト(3人気)
2着△2テーオーシリウス(5人気)
3着〇7ゴールドエクリプス(2人気)
1着◎〇
2着◎〇
3着▲☆△△△△
1着◎〇
2着▲☆△△△△
3着◎〇
合計24点
3連単4万620円的中(24点)
=提供主幹からの一言=
提供主幹:塩崎俊雄
ここは、マリアエレーナの扱いをどうするかに尽きるよ。
ここは俺としても時間をかけて裏取りに奔走したし、見解にも書いた通り「昨年はハマった勝ち方でそれを度外視すれば、あくまで相手なりに走る勝ち味に遅い馬」という評価に行きつけたことがこの的中のすべてだと思う。
あとは、エヒトとゴールドエクリプスという人気馬を◎〇に推奨しただけの大して難しくない馬券だよね。
「テーオーシリウスをよく抑えててくれました」というコメントをいただいたみたいだけど、開幕週の馬場でマリアエレーナに不安があるという状況であれば「逃げ馬は押さえておく」のがセオリーだからね。
追い切り自体もよかったし、盤石の的中でしょ。
90倍程度の馬券かと思ったら、4万馬券にまで化けてくれたのは正直想定外だった。
今日はうまい酒が飲めるよ。
阿修羅認定競走 |
■新潟11R 関屋記念(GIII)
1着△2アヴェラーレ(4人気)
2着▲1ディヴィーナ(2人気)
3着◎16ラインベック(6人気)
3連複フォーメーション
1頭目◎
2頭目〇▲☆
3頭目〇▲☆△△△△△
18点
3連複7990円的中(18点)
=提供主幹からの一言=
提供主幹:加賀武見
一長一短あるメンバー構成の中で「1番安定的に走れる馬」という意味で、ラインベックを本命に抜擢。
これは本当に虚勢をしてよくなった典型的な例。
関屋記念は「先行馬が有利」なのは定説だし、長くいい脚が使えるこの馬が凡走することは考えられなかったからしっかり仕事をしてくれてうれしいですね。
驚いたのはアヴェラーレの激走。
体調自体はぎりぎりに見えましたが戸崎君がよく我慢させてロスなく乗りました。
この組み合わせで7990円は恵まれましたし、取りやすいレースでこういった配当がついてくれるのはうれしいですね。
以上が今週の戦績となります。
そして、予告通り次週は「阿修羅ゴールデンアロー:札幌記念」が控えております。
今回の札幌記念に関しては「一部公募の予定を変更」して、出来る限り多くの方にご参戦いただける手筈を整えております。
詳細は週明けの公募のお知らせにてお伝えいたしますので、楽しみにお待ちください。
それでは本日は以上とさせていただきます。
株式会社ASHURA PROJECT
広報主幹 菅原貴史